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【第1回】 不機嫌な職場・ご機嫌な職場 01 【放送番組名】:組織人事ライブ456:野田 稔 [テーマ]不機嫌な職場
〜なぜ社員同士で協力できないのか〜
ゲスト:高橋克徳氏(株式会社ジェイフィール執行役員)
河合太介氏(株式会社道代表取締役社長)
[講 師]野田 稔 個人が専門化された仕事にかかりきり、社員同士の関係性が希薄化された結果、 うるおいのない“不機嫌な職場”が増えており、品質や生産性などの事業活動にも大きな影響を与えている。この事態には、顕在化した問題に対症療法を試みるばかりではなく、お互いが協力し合えないという組織的な要因を解決しなければ状況は改善しない。 何が協力し合うことを阻んでいるのか、どうすれば協力し合える組織になるのかを構造的な要因から考える。
参考:「不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか」(講談社現代新書) 高橋克徳、河合太介、永田稔、渡部幹 著
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【第2回】 不機嫌な職場・ご機嫌な職場 02 【放送番組名】:組織人事ライブ458:野田 稔 [テーマ]ご機嫌な職場(1) 〜プロローグ〜 [講 師]野田 稔 皆さんにとって、「ご機嫌な職場」とはどのような職場なのでしょうか?
前回は、 職場で孤立・孤独・会話がない・協力関係が作れないなど「不機嫌な職場」を取り上げましたが、 反対に、 目標や価値観を共有している・みんなが自分の居場所に満足できるなど「ご機嫌な職場」があります。
一体、この「不機嫌な職場」と「ご機嫌な職場」になる要因はどこにあるのでしょうか? 今回は 「ご機嫌な職場」のプロローグとしてその条件やポジティブな組織感情の共有などを企業の事例も紹介しながら解説致します。
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【第3回】 不機嫌な職場・ご機嫌な職場 03 【放送番組名】:組織人事ライブ462:野田 稔 [テーマ]ご機嫌な職場(2)
〜 サイバーエージェントの事例 〜
ゲスト:曽山哲人氏(株式会社サイバーエージェント人事本部長)
河合太介氏(株式会社ジェイフィールフェロー)
[講 師]野田 稔 社員が働きやすい、働きがいがあると感じる職場を「ご機嫌な職場」と呼び、その事例を紹介するシリーズの今回は、 IT企業の株式会社サイバーエージェントを取り上げる。
同社は、「21世紀を代表する会社を創る」ことをビジョンとし、そのビジョンに共感できる人を積極的に採用し、 様々な制度や施策によって育成・活性化することを重視している。 経営と現場、また現場の社員同士がコミュニケーションできる機会を積極的に提供し、チームワークを重視しているところに特徴がある。
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【第4回】 不機嫌な職場・ご機嫌な職場 04 【放送番組名】:組織人事ライブ466:野田 稔 [テーマ]ご機嫌な職場(3)
〜 興研の事例 〜
ゲスト:酒井眞一郎氏(興研株式会社 代表取締役会長) [講 師]野田 稔 「ご機嫌な職場」を実践する事例として、従業員約200名、防塵マスクなどの労働安全衛生保護具で有名な興研を取り上げる。 同社人事システム「HOPES」では、非常にユニークな3軸独立評価人事システムが導入されている。 社員を一側面からのみ評価せず、多様性をありのままに評価し、それを各人のモチベーションに結びつける仕組みである。 今回はこの人事システムや運用の工夫について、同社の酒井会長をお招きしてお話を伺います。 | − | 講義資料(PDF)
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【第5回】 不機嫌な職場・ご機嫌な職場 05 【放送番組名】:組織人事ライブ470:野田 稔 [テーマ]ご機嫌な職場(4)
〜ヨリタ歯科クリニックの事例 〜
ゲスト:高橋克徳氏(株式会社ジェイフィール執行役員) [講 師]野田 稔 ヨリタ歯科クリニックは、「患者が選ぶ病院ランキング近畿東海版歯科医院部門」の第1位にも選ばれた知名度の高い医院であり、 その優れた組織運営は、企業の経営者からも高く評価されている。 当院では、自らを「ドリームマスター」と称する寄田幸司院長のリーダーシップのもと、患者に感動を与え続けること、スタッフが互いに認め合い、 感謝しあうこと、そしてワクワク楽しい医院を目指し、スタッフが主体となってイベント企画・運営等を日々行っている。 | − | 講義資料(PDF)
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【第6回】 不機嫌な職場・ご機嫌な職場 06 【放送番組名】:組織人事ライブ474:野田 稔 [テーマ]ご機嫌な職場(5)
〜バグジーの事例 〜
ゲスト:久保華図八氏(有限会社バグジー代表取締役)
河合太介氏(ジェイフィール フェロー) [講 師]野田 稔 福岡県北九州市に本部を置く美容室チェーンの有限会社バグジーは、すべての店舗で、従業員が笑顔にあふれ、お互いを尊重し、イキイキと働く、まさに「ご機嫌な職場」を実現している。
これは社長である久保氏が「敬愛」を経営理念として掲げ、社員の成長とチームワークを促す様々な取り組みをおこなってきた成果であるが、かつて「ミスター成果主義」と呼ばれた久保氏が、現在のように方針を大転換したきっかけは、8年前に社員から言われたある一言だった。
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【第7回】 不機嫌な職場・ご機嫌な職場 07 【放送番組名】:組織人事ライブ481:野田 稔 [テーマ]ご機嫌な職場(6)
〜サイボウズの事例 〜
ゲスト:青野慶久氏(サイボウズ株式会社 代表取締役社長) [講 師]野田 稔 グループウエアの開発・販売を行うサイボウズ株式会社は、創業12年目と新しい会社ではあるが、日経コンピュータ誌顧客満足度調査で7年連続1位獲得、「民間企業のITアプリケーション利用実態調査報告」でIBMやマイクロソフトなどを抜いて国内シェア1位となるなど、高成長を続けている。
同社の特徴として、社員がワーク重視とライフ重視から働き方を選べる選択側人事制度や、最大6年間取得可能な育児・介護休暇制度などの人事制度を紹介する。
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【第8回】 不機嫌な職場・ご機嫌な職場 08 【放送番組名】:組織人事ライブ485:野田 稔 [テーマ]ご機嫌な職場(7)
〜 ワークスアプリケーションズの事例 〜
ゲスト:牧野正幸氏(株式会社ワークスアプリケーションズ代表取締役CEO) [講 師]野田 稔 今回のご機嫌な職場は、前回までとはちょっと違います。
ワークスアプリケーションズの考える「ご機嫌」とは、“やさしさ”や“和気藹々”とは一線を画した、“プロフェッショナルとしての知的興奮”。 時間とコストをかけ、幅広い対象者から採用者を厳選し、入社時から高い課題解決能力を常に試していく。そしてその働きを客観的・多面的に評価しながら社員を鍛え上げていく。
そういった状況にモチベートされ、成果を残した者のみが得られる「ご機嫌」がそこにはある。
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