[テーマ]営業スキルの磨き方（1）
　[講　師]高城 幸司　

「飛び込み」「気合い」「粘り」で語られた営業手法は通用しない時代。
人間関係だけで業績を上げることもできない。
営業の方法は時代と共に変化しているのだ。
特に合理性が求められる法人営業では、感性に頼らない論理的な営業が求められる。
このシリーズでは、リクルートで“伝説の営業マン”とまで呼ばれた高城幸司氏（(株)セレブレイン代表取締役社長）を講師に迎え、
すべての営業マンに必要とされるスタンダードな営業スキルを解説す

　[テーマ]営業スキルの磨き方（2）
　[講　師]高城 幸司　

クロージングというシーンだけに囚われていると、かえって結果が伴わない。
営業力を向上させるためには、営業プロセスごとに必要な営業スキルを理解し、自分にとってどのスキルを磨けば継続的に売れるようになるのかを把握しなければならないのだ。
シリーズ第２回目は、営業プロセスごとに必要な営業スキルを棚卸しし、磨くべき重要なスキルを解説するとともに、自分に合った営業の楽しみ方の切り口を紹介する。

　[テーマ]営業スキルの鍛え方
　[講　師]高城 幸司　

短期的な結果を出しているからといってスキルのある営業だとは言えない。
スキルのある営業とは、自分でプロセスを組み立ててお客様との関係を切り拓いていく営業のことである。
営業スキルの中で最も重要なのが、アプローチから信頼構築までの部分である。
この部分がうまくいけば、後はクロージングまで順調に進む可能性が高い。
今回の講義では、その中でも「仮説を立てるスキル」と「心の窓を開くスキル」の2点に絞って営業スキルの鍛え方を解説する。

　[テーマ]企画提案の磨き方
　[講　師]高城 幸司　

これまでの講義で、アプローチ段階で仮説を立てること、
信頼構築段階でお客様の心の窓を開くことの重要性を伝えてきた。
この２段階をクリアできれば成約の確率は７割に高まる。
しかし、さらに確率を上げるためには企画提案で失敗しないことだ。
最終回では、営業活動の醍醐味でもある企画提案について、「何を提案するか」「競合に負けないか」「どうやって提案するか」という３つのステップに分けて、
具体的な事例を交えながら企画提案の磨き方を解説す