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BPUテーマ別講座
【BPUテーマ別 戦略発想法 全6回】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 戦略発想法(テーマ別) 01

 【放送番組名】:戦略発想法01
 [テーマ]総論:21世紀型ビジネスマンの頭の使い方
「ホワイト・スペース」

 [講 師]本島 康史 

21世紀の経営環境下におけるビジネスパーソンは、知識を溜め込み、教科書に頼るだけでは、生き残っていくことができない。
戦略の本質は独自性を追求することであり、1つとして同じもののない問題の解決を図っていかなければならない。ただ、多忙なビジネスマンが時間のかかる発想法に取り組むのは現実的ではない。そこで、今シリーズでは、ビジネスに有効な発想法として、10の「型」を伝授する。 6回シリーズの初回では、「ホワイト・スペース」という発想法(型)を伝授する。

参考図書:「金融業の収益「力」を鍛える」本島康史著(東洋経済新報社)

講義資料(PDF)
【第2回】 戦略発想法(テーマ別) 02

 【放送番組名】:戦略発想法02
 [テーマ]「因数分解」と「ロジック計算式」
 [講 師]本島 康史 

21世紀の経営環境下におけるビジネスパーソンに求められる発想法とは何か。シリーズの第2回は、「因数分解」と「ロジック計算式」を取り上げる。
因数分解の使い途は広く、例えば、「市場規模・成長性を予測」、「ホワイト・スペースを探し当てる」、「適正なコストを算出し、コストを削減する」、「適正な価格を決定する」、「人の行動を管理する」ことなどに応用できる。
一方のロジック計算式は、因数分解の応用とも言える発想法であり、世の中にない数字を創造する必要性が生じたときなどに力を発揮する。

参考図書:「金融業の収益「力」を鍛える」本島康史著(東洋経済新報社)

講義資料(PDF)
【第3回】 戦略発想法(テーマ別) 03

 【放送番組名】:戦略発想法03
 [テーマ]「マトリクス」と「3C」
 [講 師]本島 康史 

21世紀の経営環境下におけるビジネスマンにとって有効な発想法とは何か。シリーズの第3回は、「マトリクス」と「3C」を取り上げる。
「マトリクス」は、ラテン語で“母体”を意味する言葉であり、戦略策定の“母”となる重要な概念である。1つの要素だけで考えていては見誤る現状認識を立体的に捉えることを可能にする。また、「3C」は、独りよがりになりがちな企業の視点を客観的にするために有効な考え方である。これらの概念の内容とその使い方を、事例を交えて具体的に語る。

参考図書:「金融業の収益「力」を鍛える」本島康史著(東洋経済新報社)

講義資料(PDF)
【第4回】 戦略発想法(テーマ別) 04

 【放送番組名】:戦略発想法04
 [テーマ]「バリューチェーン」と「経験曲線」
 [講 師]本島 康史 

21世紀の経営環境下におけるビジネスマンにとって有効な発想法とは何か。シリーズの第4回は、「バリューチェーン」と「経験曲線」を採り上げる。
「バリューチェーン」は、“付加価値”をつける連鎖のことをいう。従来の日本のメーカーは、開発・生産・販売を1つの企業が全て担っていることが多かったが、近年は一部の工程で強みを発揮する企業が増えてきている。付加価値がどのように生まれているかを考慮することで、新しい事業の形が見えてくる。
また、「経験曲線」は、企業の長期的な生産コストを見通すために重要な概念であり、事業戦略の立案にあたっても十分配慮が必要な観点である。

参考図書:「金融業の収益「力」を鍛える」本島康史著(東洋経済新報社)

講義資料(PDF)
【第5回】 戦略発想法(テーマ別) 05

 【放送番組名】:戦略発想法05
 [テーマ]「バリュープライシング」と「異同の視点」
 [講 師]本島 康史 

21世紀の経営環境下におけるビジネスマンにとって有効な発想法とは何か。シリーズの第5回は、「バリュープライシング」と「異同の視点」を取り上げる。
「バリュープライシング」は、デフレ時代に不可欠な自社の製品価格に“付加価値”を持たせるための発想法である。消費者のニーズを捉えたバリュープライシングの様々なパターンについて学ぶ。
「異同の視点」とは、ある組織や制度が、他のそれと比べて“何が異なり、何が違うのか”を把握する視点である。戦略を実行し、組織能力を構築するうえで、必要なこの視点について学ぶ。

参考図書:「金融業の収益「力」を鍛える」本島康史著(東洋経済新報社)

講義資料(PDF)
【第6回】 戦略発想法(テーマ別) 06

 【放送番組名】:戦略発想法06
 [テーマ]「戦略方程式」
 [講 師]本島 康史 

21世紀の経営環境下におけるビジネスマンにとって有効な発想法とは何か。シリーズ最終回は、「戦略方程式」をとりあげる。
戦略方程式とは、目標−現状=戦略、という引き算方式で戦略を導く戦略思考の型である。目標を設定する上での、ミッション、ビジョンの意義や役割、現状分析の重要性、戦略オプションを選択する上での注意などを企業事例に基づき解説する。また、戦略立案で終わるのではなく、改革を実現するために絶対に必要な実行の重要性について学ぶ。

参考図書:「金融業の収益「力」を鍛える」本島康史著(東洋経済新報社)

講義資料(PDF)

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