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BBT番組紹介
【Googleのビジネスインパクト】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
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【第1回】 Googleのビジネスインパクト 01

 [テーマ]世界のGoogle 日本のGoogle
 [講 師]大内 範行 

全3回にわたるシリーズでは、Googleの新サービス紹介を通じ、今後日本企業がネットビジネスにどう取り組んでいくべきかを考える。
今回は、Googleが世界の中でどういう位置づけにあり、日本では今後どうなっていくのかを考察する。米国を含む英語圏では圧倒的な強さを誇るGoogleの検索サービスであるが、日本では市場の特質を捉えきれていないためYahooの後塵を拝している。また、検索以外のサービスにおいても日本企業が付け入る隙がありそうだ。「ググる」という言葉の生みの親でもある大内氏に具体的な背景を語ってもらう。

講義資料()
【第2回】 Googleのビジネスインパクト 02

 [テーマ]Google時代のウェブビジネス
 [講 師]大内 範行 

 国内ネット利用人口は8,000万人を超え、その8割が検索エンジンによってサイトを認知している。よって、ビジネス上、検索エンジンの結果に自社ページが表示されるかどうかは非常に重要になっているのだ。
こうした中、広告代理店やSI(System Integrator)業者に依存して莫大な投資を行い、何から何までインターネットだけで完結させようとして失敗する企業が後を絶たない。成功の鍵は、検索ワードによるニッチマーケティング、過剰なシステム投資抑制、ネットを実ビジネスの道具と割り切ること、の3つである。

講義資料(PDF)
【第3回】 Googleのビジネスインパクト 03

 [テーマ]Googleの3年後を語る
ゲスト:大前研一

 [講 師]大内 範行 

現在のGoogleの急成長は、膨大なトラフィックを背景とした広告収入に支えられている。しかし、ユーザーにとって広告は邪魔なだけで、将来的には広告モデルは崩壊し、異なる収益モデルが必要になるはず。
しかし、それがどんなものになるのか、Google自身も恐らく分かっていない。日本企業は広告モデルが崩壊した時、Googleがどうなっていくのか、その動きが自社にどんな意味を持つのか、今から先を読み、対応策を考えておくべきである。

講義資料(PDF)

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