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BPUテーマ別講座
【BPUテーマ別 日本企業のグローバル戦略 全6回】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 日本企業のグローバル戦略 01

 【放送番組名】:経営戦略ライブ255:安藤佳則
 [テーマ]【日本企業のグローバル戦略01】
“Being Global”が持つ意味

 [講 師]安藤 佳則 

日本企業のグローバル戦略について考えるシリーズの第1回。
急成長を続ける新興市場の台頭で、日本市場の存在感が薄れつつある。グローバル市場で高成長する韓国のサムソン電子や中国のハイアールは、キャッチアップのスピードが圧倒的に速い。過去のレガシーに縛られず、国際戦略を重視すべきときであり、日本は大きなモード・チェンジを迫られている。“Being Global”という言葉の意味を改めて見直す。

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【第2回】 日本企業のグローバル戦略 02

 【放送番組名】:経営戦略ライブ259:安藤佳則
 [テーマ]【日本企業のグローバル戦略02】
成功に必要な視点

 [講 師]安藤 佳則 

グローバル戦略を考えるシリーズの第2回。今回は新興市場を制するために必要な視点を採り上げる。
中国をはじめとする新興市場では、地域単位の消費の塊をミクロの視点で定量化し、把握することが欠かせない。そして、面(地理的要素)・層(顧客属性)の両面で高速展開することが必要だ。新しく出現した競争相手の成功事例にも学びながら、「グローバルに資源を配分する能力」や「人材の多国籍化」といった日本企業に欠けている視点、戦略を整理する。

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【第3回】 日本企業のグローバル戦略 03

 【放送番組名】:経営戦略ライブ263:安藤佳則
 [テーマ]【日本企業のグローバル戦略03】
経営に求められるモードチェンジ
ゲスト:竹村文伯氏(A.T.カーニー株式会社プリンシパル)

 [講 師]安藤 佳則 

グローバル戦略を考えるシリーズの第3回。多国籍化が進んだ企業、Vodafoneをケーススタディとして取り上げる。
同社は1990年代からグローバル展開を加速し、事業を飛躍的に成長させてきた。その戦略のキーワードは「スピード」と「徹底」に集約される。他社に先駆けたスピーディな展開や、必要なリソースの徹底的な獲得が成功の鍵となったといえよう。番組では、同社の例を検証しながら、日本企業の経営に求められるモードチェンジを考察する。

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【第4回】 日本企業のグローバル戦略 04

 【放送番組名】:経営戦略ライブ267:安藤佳則
 [テーマ]【日本企業のグローバル戦略04】
「brother」の成功事例に学ぶ
ゲスト:石黒裕司氏(ブラザー工業株式会社 経営企画部長 )

 [講 師]安藤 佳則 

グローバル戦略について考えるシリーズの第4回。国際市場で成功している日本企業の例として、ブラザー工業株式会社を取り上げる。
同社の海外展開の歴史は古い。1950年代には、既にニューヨークに販売拠点を設立し、その後、欧州、豪州に販売拠点を拡大する一方、中国を中心にアジアでの生産拠点を拡大してきた。同社のグローバル戦略の歴史と特徴を整理し、エマージング・マーケットへの新たな展開を考える。

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【第5回】 日本企業のグローバル戦略 05

 【放送番組名】:経営戦略ライブ271:安藤佳則
 [テーマ]【日本企業のグローバル戦略05】
「GE」の成功事例に学ぶ
ゲスト:川上 潤氏(GEヘルスケア GE横河メディカルシステム株式会社 常務取締役 サービス統括本部長)

 [講 師]安藤 佳則 

日本企業のグローバル戦略について考えるシリーズの第5回。
グローバル企業の代表としてGEの事例を取り上げる。GEで最も重視されていることは、何を置いても成長である。過去40年にわたり持続的な成長を続けてきたが、1990年代以降は「グローバル化」がそれを牽引してきた。最近は新興市場への進出も強化している。共通の価値観、行動規範で多様な人材をまとめるといったGEの戦略から、日本企業が学ぶべき点を総括する。

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【第6回】 日本企業のグローバル戦略 06

 【放送番組名】:経営戦略ライブ274:安藤佳則
 [テーマ]【日本企業のグローバル戦略06】
ボーダレスワールドからネクストグローバルステージへ
ゲスト:大前研一

 [講 師]安藤 佳則 

日本企業のグローバル戦略を考えるシリーズの第6回。
経済のグローバル化を予見した「ボーダレス・ワールド」や、地域の時代≠謳った近著「ネクスト・グローバル・ステージ」など大前氏の過去の著書を軸に、日本企業のグローバル化の歴史を振り返り、その構造的な変化について考える。また、新興市場の重要性や、先見性とビジョンを持ったトップの存在が企業の命運を握るといった今後の課題にも触れる。

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