番組内容 | 放送日時
| 関連資料 [要ID&Pass] |
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【第1回】 変革のリーダーシップU01 【放送番組名】:組織人事ライブ161:高橋俊介 [テーマ]自立組織を構築する --自立組織を必要とする経営環境を理解する--
問いかけ:あなたはなぜ自立組織が必要だと思いますか? [講 師]高橋 俊介 --あなたはなぜ自立組織が必要だと思いますか? | − | 講義資料(PDF)
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【第2回】 変革のリーダーシップU02 【放送番組名】:組織人事ライブ165:高橋俊介 [テーマ]自立組織のリーダーシップ --自立組織で求められるリーダーシップとは何か--
問いかけ:自立性の高い組織のリーダーに求められる事とは? [講 師]高橋 俊介 --自立性の高い組織のリーダーに求められる事とは? | − | 講義資料(PDF)
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【第3回】 変革のリーダーシップU03 【放送番組名】:イノベーションライブ104:一條和生 [テーマ]カルチャー作りの担い手としてのリーダー:ドットコム・クラッシュに学ぶ
問いかけ:カルチャーとは何ですか(定義)。カルチャーはどのようにして形成されると考えますか。 [講 師]一條 和生 --カルチャーとは何ですか(定義)。カルチャーはどのようにして形成されると考えますか。
●ドット・コム・クラッシュから学ぶべきことは、マネジメントの重要性、とりわけリーダーによる組織のマネジメントの重要性である。
●リーダーによる組織によるマネジメントは組織のカルチャー作りである。
●複数の人間の集まる組織の活動をうまくコーディネートするためには、カルチャー作りが不可欠である。 | − | 講義資料(PDF)
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【第4回】 変革のリーダーシップU04 【放送番組名】:イノベーションライブ107:一條和生 [テーマ]リーダーシップとオーソリティー --なぜカルロス・ゴーンは改革に成功したのか--
問いかけ:カルロス・ゴーン社長が日産改革に成功した原因はどこにあると考えますか。 [講 師]一條 和生 --カルロス・ゴーン社長が日産改革に成功した原因はどこにあると考えますか。
カルロス・ゴーンが改革に成功しつつあるのは、決して彼が外国人であることに本質的な理由があるのではありません。変革を起こすリーダーとして、やるべきことをやるべき順番で行った点が成功の秘訣なのです。リーダーは社内の問題を洗い出し、構造的な問題を真っ先に解決し、社員がそれぞれの業務で改革に励むことのできる環境作りをしなければなりません。リーダーは出来るだけ初期に成果を上げたとき、初めてオーソリティーを持つことになるのです。 | − | 講義資料(PDF)
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【第5回】 変革のリーダーシップU05 【放送番組名】:イノベーションライブ110:一條和生 [テーマ]リーダーとマネジャー:違いはどこにあるのか
問いかけ:リーダーとマネジャーの定義を教えてください。 [講 師]一條 和生 --リーダーとマネジャーの定義を教えてください。
今や、企業は変革の必要性とともにリーダーの存在が問われています。閉塞
状況を打破するためにはリーダーの存在が必要ですが、本当のリーダーシッ
プを発揮するとは、どういったことなのでしょうか? また、マネジャーと
リーダーの明確な違いはどこにあるのでしょうか? 前回に引き続いてお送
りする「リーダーシップとカルチャー」シリーズ、今回は「リーダーとマネ
ジャー」について考えます。 | − | 講義資料(PDF)
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【第6回】 変革のリーダーシップU06 【放送番組名】:イノベーションライブ130:一條和生 [テーマ]チームワーク再考:日本は何を大事にして改革しないといけないか(1)
視聴者の方への質問:最近、みなさんの会社ではチームワークは活発に行われていますか? チームワークがそがれるような動きはないですか? [講 師]一條 和生 --最近、みなさんの会社ではチームワークは活発に行われていますか? チームワークがそがれるような動きはないですか? | − | 講義資料(PDF)
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【第7回】 変革のリーダーシップU07 【放送番組名】:イノベーションライブ133:一條和生 [テーマ]チームワーク再考:日本は何を大事にして改革しないといけないか(2)
視聴者の方への質問:最近、みなさんの会社ではチームワークは活発に行われていますか? チームワークがそがれるような動きはないですか? [講 師]一條 和生 --最近、みなさんの会社ではチームワークは活発に行われていますか? チームワークがそがれるような動きはないですか? | − | 講義資料(PDF)
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【第8回】 変革のリーダーシップU08 【放送番組名】:イノベーションライブ162:一條和生 [テーマ]変革のマネジメント:Repeat Small Wins [講 師]一條 和生
問いかけ:皆さんが会社を改革しようとする時、まずどのような判断基準で最初に取り組むべき課題を決定しますか?
会社を改革していく上で、どのような課題があるのかを分析し、その時の経営状態に応じて的確な手法を用いて取り組んでいくのがチェンジマネジメント(変革のマネジメント)のあるべき姿です。
そして、実際の変革のプロセスでは、目標に向かって、小さな成功を少しずつ積み重ねながら、着実に進んでいくことが重要です。
今回は「Repeat Small Wins」をキーワードに、コミュニケーションとコーディネーションを重視しながら変革に向けて組織を動かしていくプロセスについて考えていきます。 | − | |
【第9回】 変革のリーダーシップU09 【放送番組名】:イノベーションライブ165:一條和生 [テーマ]イニシアチブで変革をスタートする:変革実践のためのワークシート [講 師]一條 和生
問いかけ:変革の第一弾として行うプロジェクトは、どのような基準で選ぶでしょうか?
企業のビジョン実現のために、まず解決に向けて着手しなければならない課題、それが「イニシアチブ」です。
今回は、イニシアチブとは何か、また、ビジョンとイニシアチブの関係を踏まえた上で、具体的なワークシートに沿って、自社にとってのイニシアチブを絞り込み、実行へとつなげていくためのプロセスを解説していきます。 | − | 講義資料(PDF)
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【第10回】 変革のリーダーシップU10 【放送番組名】:イノベーションライブ172:一條和生 [テーマ]Execution:経営の鍵は実行にある [講 師]一條 和生
問いかけ:どのように優れた事業計画でも、実行されなければ意味がありません。計画を実行する鍵は何にあると思いますか。みなさんの経験に基づいて、お考えをお聞かせください(具体的な事例と共にお聞かせいただけると幸いです。失敗事例でも構いません)。
企業活動のプロセスの中で、最も重要であるにもかかわらず、なかなか取り上げられにくいテーマが、「計画を実行に移す」という部分です。
今回は、この「実行」に関して述べたラリー・ボシディとラム・チャランの著書「経営は『実行』--明日から結果を出す鉄則」(原題:"Execution: The Discipline of Getting Things Done")を取り上げ、「Discipline」「文化変革」「人材」といったキーワードに沿って、経営の鍵とも言える「実行」のプロセスについて考えていきます。
>> IMD
http://www01.imd.ch/
>> 参考書籍
・「経営は『実行』--明日から結果を出す鉄則」
ラリー・ボシディ&ラム・チャラン 著/高遠裕子 訳(日本経済新聞社/2003年)
・原書「Execution: The Discipline of Getting Things Done」 | − | |