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BPUテーマ別講座
【BPUテーマ別 経営者が考えるビジネスモデルII 全10回】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 経営者が考えるビジネスモデル II 01

 【放送番組名】:経営者ライブ67:アマゾンジャパン
 [テーマ]アマゾンジャパン
ゲスト:ジャスパー・チャン氏(アマゾンジャパン株式会社代表取締役社長)
講師:炭谷俊樹

 [講 師]経営者ライブ 

ネットビジネス全体が低迷している中、オンラインブックストアの中で、圧倒的な強さを誇る「Amazon.com」。今回は、その日本版サイトである「Amazon.co.jp」を運営するアマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長をお迎えします。

同社の強みは、何と言ってもその商品力と技術力にあります。同時に、顧客の購買履歴から、一人一人に合ったおすすめ商品を紹介するなど、顧客満足度向上のための徹底した取り組みを行っています。

今回は、そうした同社のビジネスモデルに関して詳しく伺うとともに、「Amazon.co.jp」サイトの提供する新機能や、アマゾングループ全体を統括するジェフ・ベゾスCEOについても詳しくお聞きしていきます。

>> Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/

>> Amazon.com
http://www.amazon.com/

講義資料(PDF)
【第2回】 経営者が考えるビジネスモデル II 02

 【放送番組名】:イノベーションライブ127:楠木 建
 [テーマ]第一回ポーター賞受賞企業シリーズ --松井証券株式会社--
ゲスト:松井道夫氏(松井証券株式会社代表取締役社長)

 [講 師]楠木 建 

第一回ポーター賞受賞企業シリーズ、今回は松井証券株式会社の松井道夫社長をお迎えします。

「ネットストック」の成功で、とかく「ネットベンチャー証券」「IT企業」といったイメージを持たれがちの同社ですが、実際には80年以上の歴史を持つ証券会社です。

著書「おやんなさいよでもつまんないよ」にもある通り、「やりたければおやんなさいよ。でも、つまんないよ」と先代社長である義父に言われ、社長を継いだ松井氏。古い体質の証券業界において、いかにしてイノベーションを起こし、成功を収めたのか、その秘密に迫ります。

>> 松井証券
http://www.matsui.co.jp/

>> 参考書籍
「おやんなさいよでもつまんないよ」
 松井道夫 著(日本短波放送/2001年)

講義資料(PDF)
【第3回】 経営者が考えるビジネスモデル II 03

 【放送番組名】:経営戦略ライブ112:内田和成
 [テーマ]ネットビジネス経営の要諦
ゲスト:松本大氏(マネックス証券株式会社代表取締役社長)

 [講 師]内田 和成 

問いかけ:ネットビジネスを成功させるポイントは?

最近、ドットコム企業が経営に行き詰まったり、思うような活躍が出来ないケースが多発している。これは単にインターネット株式のバブルがはじけた一時的な現象としてとらえるべきではなく、ビジネスアイディアさえあれば誰でもインターネットビジネスの経営者になれる、上場できるといった安易な考え方の経営(者)がその真価を問 われていると考えるべきである。そんな中、今回は、インターネット関連のベンチャー企業を起こす経営者にとって必要な経営資源、経営者のあり方について考えていく。

●マネックス証券立ち上げの経緯

●ネットビジネスの経営について

●今後の展開について

●松本氏が考えるネットビジネスの経営者の条件

【第4回】 経営者が考えるビジネスモデル II 04

 【放送番組名】:経営者ライブ66:カウネット
 [テーマ]カウネット
ゲスト:関口要藏氏(株式会社カウネット代表取締役社長)
講師:炭谷俊樹

 [講 師]経営者ライブ 

生き残り競争の厳しい文房具業界。今や決して成長市場とは言えないこの文房具市場において、設立1年目にして125億円という売上を達成したカウネット。

その裏には、単なる価格競争ではなく、「ワンランクアップ」を意識した商品ラインナップ・カタログ作りや、「365日間無料返品保証」など、様々な独自の工夫があります。

今回は、そのカウネットの関口要藏社長をお迎えし、同社のビジネスモデルを中心に、競合であるアスクルとの差別化戦略や、カウネットの目指す組織のあり方などについて詳しく伺っていきます。

>> カウネット
http://www.kaunet.com

講義資料(PDF)
【第5回】 経営者が考えるビジネスモデル II 05

 【放送番組名】:コンサルティングLIVEイノベーション編40:楠木建
 [テーマ]ドッグ・イヤーの中でのイノベーション
ゲスト:辻野晃一郎氏(ソニー株式会社パーソナルITネットワークカンパニーITCデスクトップコンピューター部)

 [講 師]楠木 建 

ドッグ・イヤーの中でのイノベーション日進月歩という言葉を超え、1年に4-5年の速度で進むため「ドッグ・イヤー」とも呼ばれているIT業界。中でも熾烈な競争を繰り広げる「パソコン業界」に敢えて参入した「ソニー」。WINTELがレールを支配し、その動向をうかがいながらでは商売が成立しないという特異な分野で、ソニーの生き延びる戦略とは一体どこにあるのでしょうか。今回は、ソニーの事例を通しながら、PC業界のイノベーションについて考えます。

講義資料(PDF)
【第6回】 経営者が考えるビジネスモデル II 06

 【放送番組名】:イノベーションライブ163:楠木 建
 [テーマ]次元の見えない競争とコンセプトのイノベーション --ソニー「コクーン」の事例--
ゲスト:辻野晃一郎氏(ソニー株式会社ネットワークターミナルソリューションカンパニープレジデント)

 [講 師]楠木 建 

「次元の見えない競争」の時代、商品やサービスをめぐる競争軸は、従来のように単なる価格や性能だけではなくなり、そこに込められたコンセプトが重要になってきています。

そうした中、ソニーが発売した「コクーン」。単なるハードディスクビデオではなく、ユーザーの好みを学習し、番組を自動的に録画する、「チャンネルサーバー」という全く新しいコンセプトの下、消費者に新たなライフスタイルを提案しています。

今回は、ソニーの辻野氏をお迎えし、「コクーン」について詳しく伺いながら、非次元競争におけるコンセプトメイキングの意味とその重要性について考えていきます。

>> CoCoon<コクーン>
http://www.sony.jp/products/Consumer/cocoon/

講義資料(PDF)
【第7回】 経営者が考えるビジネスモデル II 07

 【放送番組名】:企業研究レポート --デルコンピュータ編--01
 [テーマ]デルコンピュータに学ぶ顧客志向経営(1) --カスタマー・エクスペリエンスの真髄--
ゲスト:浜田宏氏(デルコンピュータ株式会社代表取締役社長)

 [講 師]稲増 美佳子 

逆風下のパソコン業界において、競合他社を寄せ付けない強さで躍進を続けるデルコンピュータ。その秘密は、徹底した顧客志向経営にあります。問い合わせからアフターサポートまでの顧客とのあらゆる接点において、顧客満足度の最大化を追求することが、経営目標の核として全社的に徹底的に追求されています。

デルコンピュータのCRMの全貌と、それを支えるビジネスモデルである「デル・モデル」について徹底解明していくシリーズ。1回目の今回は、同社のビジネスの中核をなすとも言える「カスタマー・エクスペリエンス(=お客様の満足経験)の追求」にフォーカスを当てます。

同社の事業内容を、顧客の購買プロセスに沿って詳しく見ながら、顧客満足にフォーカスすることが結果的にブランド価値の向上とマーケットシェアの拡大につながるという考え方、そして、「顧客主義」を具現化できる経営の仕組みなどについて、同社の浜田宏社長をお迎えし、詳しく伺っていきます。

>> デルコンピュータ日本サイト
http://www.dell.com/jp/

講義資料(PDF)
【第8回】 経営者が考えるビジネスモデル II 08

 【放送番組名】:アタッカーズ・ビジネススクールアワー25
 [テーマ]インフラにおける新しい挑戦
 [講 師]アタッカーズ・ビジネススクール 

ソフトバンク株式会社代表取締役社長 孫正義氏

「自分が命をかけて生きていけるテーマを見つけることこそ、人生の最重要 課題で、それが見つかれば後は自然に流れがついてくる」と言う孫正義氏。 19歳で自分の人生50年計画を考え、ソフトバンクを立ち上げ、いまや文 字通りインターネット業界では世界一のポジショニングまで上り詰めた孫氏 に、その成功の秘訣をお聞きします。

【第9回】 経営者が考えるビジネスモデル II 09

 【放送番組名】:大前研一アワー96
 [テーマ]【向研会】
低価格経済における企業経営

 [講 師]大前 研一 

 

講義資料(PDF)
【第10回】 経営者が考えるビジネスモデル II 10

 【放送番組名】:大前研一アワー115
 [テーマ]【向研会】
企業経営における意思決定のロジカルマネジメント

 [講 師]大前 研一 

 

講義資料(PDF)

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