[テーマ]マーケティングを哲学として経営に取り入れる
　[講　師]平久保 仲人　

　[テーマ]マーケティング戦略立案
　[講　師]平久保 仲人　

　[テーマ]製品、価格、流通戦略
　[講　師]平久保 仲人　

　[テーマ]プロモーション戦略
　[講　師]平久保 仲人　

　[テーマ]戦略家への壁
　[講　師]御立 尚資　

トップマネジメントにとって、自社の経営戦略を考え、策定していくことは、必要不可欠であると同時に非常に頭の痛い問題です。巷では「戦略」を語る本が多数出版され、様々な理論や成功事例が述べられていますが、学者の語る理論を学んだだけでは実際の戦略を策定することはできません。本さえ読めば誰でも知り得る「戦略論」を、自社の「戦略」にまで落とし込み、競合相手よりも優位に立つためには、自らの頭を使って戦略を「構想する」力が必要です。

このシリーズでは、基本的な戦略論をひと通りふまえた上で、「戦略構想力」を身につけるために必要なポイント、頭の使い方を、順を追って詳しく解説していきます。

第１回目の今回は、シリーズ全体の流れを紹介し、そもそも「戦略を構想する」とはどういったことなのかを解説していきます。

　[テーマ]戦略論と戦略策定手法のキーポイント
　[講　師]御立 尚資　

様々な戦略を、全く何の土台も持たないまま構想しようとするのは大変困難なことです。当然のことながら、参考とすべき土台として「戦略論」に関する基本的な知識は必要不可欠となります。そこで今回は、次回以降で実際に戦略の構想の仕方を学んでいくための準備として、基本的な「戦略論」を紹介します。

戦略論の基本的な枠組みとしては、ポジショニング論、リソース／ケイパビリティ論、デコンストラクション論がありますが、今回はその中でも最も基本となるポジショニング論を中心に、具体的な事例を交えながらその考え方を紹介するとともに、戦略を分析する上での基本的なツールについて、解説していきます。

　[テーマ]戦略眼：目の付け所（１）
　[講　師]御立 尚資　

前回は、戦略を構想するための土台として、戦略論の基本的な枠組みを紹介しました。その内容を踏まえた上で、今回からは実際に戦略を構想していくための具体的な方法論に入っていきます。

「戦略構想力」は「発想力」と「論理力」から成り立っているとよく言われます。鋭い発想と、それを支える論理の組み合わせが戦略構築には必要不可欠なのです。

今回はその中でも特に「発想力」に焦点を当て、発想を生み出す際の考え方のコツ・目の付け所を、具体的な例を挙げながら、７つのキーワードで解説していきます。

　[テーマ]戦略眼：目の付け所（２）
　[講　師]御立 尚資　

　[テーマ]頭の使い方の癖を知る
　[講　師]御立 尚資　

　[テーマ]戦略構想力（まとめ）
　[講　師]御立 尚資　

　[テーマ]【日本の強みを生かすマネジメント　--ロイヤルティ戦略論--　01】
ロイヤルティ・リーダーシップ
　[講　師]伊藤 良二　

　[テーマ]【日本の強みを生かすマネジメント　--ロイヤルティ戦略論--　02】
win-win関係を目指す
　[講　師]伊藤 良二　

問いかけ：あなたの会社は社員、ならびに取引先とwin-winの関係を構築していると思いますか？　また、構築していないと思われるならば、それはなぜだと思いますか？

　[テーマ]【日本の強みを生かすマネジメント　--ロイヤルティ戦略論--　03】
選別は重要である／シンプル　イズ　ベスト
　[講　師]伊藤 良二　

問いかけ：あなたの会社の戦略顧客は明確に定義されていますか？

　[テーマ]【日本の強みを生かすマネジメント　--ロイヤルティ戦略論--　04】
適切な評価・報酬制度を
　[講　師]伊藤 良二　

　[テーマ]【日本の強みを生かすマネジメント　--ロイヤルティ戦略論--　05】
熱心に耳を傾け、率直に語る／行動を言葉で説明する
　[講　師]伊藤 良二　

　[テーマ]【日本の強みを生かすマネジメント　--ロイヤルティ戦略論--　06】
ロイヤルティ戦略論
　[講　師]伊藤 良二