番組内容 | 放送日時
| 関連資料 [要ID&Pass] |
---|
【第1回】 経営戦略最前線01 【放送番組名】:経営戦略ライブ178:水越 豊 [テーマ]口コミマーケティング [講 師]水越 豊
問いかけ:口コミを使って、どんな商品・サービスを売り込めると思いますか?
シリーズ1回目の今回は、「口コミ」を有効に活用するための戦略を考えます。「口コミ」と言うと、とかく自然発生的なもののように思われがちですが、実際には綿密な計画の下、企業の一つの戦略として用いられています。
女子高生を中心とした「若者」というターゲットの心をいかにして掴み、売上に反映させていくのか、具体的な事例を取り上げながら考えていきます。 | − | 講義資料(PDF)
|
【第2回】 経営戦略最前線02 【放送番組名】:経営戦略ライブ181:水越 豊 [テーマ]ユビキタスワーキング
ゲスト:谷公夫氏(株式会社NTTドコモ常務取締役) [講 師]水越 豊
問いかけ:ホワイトカラーの生産性を向上させる決め手は? | − | 講義資料(PDF)
|
【第3回】 経営戦略最前線03 【放送番組名】:経営戦略ライブ184:水越 豊 [テーマ]元気の出る分社化 [講 師]水越 豊
問いかけ:分社化を成功させるポイントは?
家族主義的な経営が重んじられ、「社員全員が一丸となって会社の発展に尽くす」という考え方の強かった日本企業。しかしここに来て、欧米同様、分社化の波が押し寄せてきました。
企業の価値を高めるための分社化。けれどもそこには、「ハコ」 の切り分けに終始し、「中身」をどうマネージするかが欠如しがちになってしまうなど、いくつかの落とし穴があり、一歩間違えると大きな失敗にもつながりかねないのが実情です。
そこで今回は、まず日本における分社化の落とし穴を踏まえ、その上で、分社化を成功に導くためのポイントを解説していきます。 | − | 講義資料(PDF)
|
【第4回】 経営戦略最前線04 【放送番組名】:経営戦略ライブ187:水越 豊 [テーマ]値付けの魔法 [講 師]水越 豊
問いかけ:どんな値付けのしかたをすれば売り上げが大きく伸びると思いますか?
商品には必ず値段(価格)があります。高い値段を付ければ利益は上がるものの、高過ぎると消費者は買わなくなってしまうでしょう。つまり、物を売る場合にはこれらのバランスを考えて、利益が最大になる値段の付け方をしなければなりません。
今回は、交通機関や飲食店などの例を取り上げながら、消費者の心をつかむ効率的な値段の付け方を、3つのキーワード(呪文)を挙げて解説していきます。 | − | 講義資料(PDF)
|
【第5回】 経営戦略最前線05 【放送番組名】:経営戦略ライブ189:水越 豊 [テーマ]M&A:準備運動とPMI
ゲスト:近藤剛氏(神田橋法律事務所弁護士) [講 師]水越 豊
問いかけ:M&Aを「高い買い物」にしないための秘訣は何だと思いますか?
最近では、特に企業の再建手法の1つとしてよく行われるM&A(Merger and Acquisition)。これは、企業にとっていわば「最大規模の取引」でもあり、社会に対しても大きなインパクトを与えるものです。
それ故に、一歩間違えると「高い買い物」にもつながりかねないこのM&Aを成功させるためには、十分な戦略をもって臨むことが必要不可欠であると言えます。
今回は、弁護士の近藤剛氏をお迎えし、M&Aを行う上で特に重要である事前準備のプロセスと、統合の後処理のプロセス=PMI(Post Merger Integration)に焦点を当てて考えていきます。 | − | 講義資料(PDF)
|
【第6回】 経営戦略最前線06 【放送番組名】:経営戦略ライブ191:水越 豊 [テーマ]ブランド再生 [講 師]水越 豊
問いかけ:ロングセラーの商品と、そうでない商品は、何が違うと思いますか?
企業にとっては商品を購入してもらうための武器であり、消費者にとっては商品を選択する際の重要な指標となるブランド。
まさに生き物のように、時代の中でその価値が変化していくブランドですが、有効な戦略を打ち出すことにより、その価値を永続させたり、一旦落ち込んだ価値を再生することが可能です。
今回は、「個人としての3つの基本技」と「組織としての3つの仕組み」の「3×3のアプローチ」で、ブランドを再生するためのプロセスを考えていきます。 | − | 講義資料(PDF)
|