番組内容 | 放送日時
| 関連資料 [要ID&Pass] |
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【第1回】 無形資産経営01 【放送番組名】:イノベーションライブ95:一條和生 [テーマ]CRMとブランディング
問いかけ:・皆さんの会社ではブランドはどのように評価されていますか?
・そもそもブランドの意義はどのように解釈されていますか? [講 師]一條 和生 ●日本におけるネットビジネスの方向性
・アメリカのEビジネスの発展段階とSIPSの登場
・BtoB、BtoCの方向性
●CRMとブランディング
・Brand Experienceとは何か
・日本市場におけるSIPSの可能性
<参考>
・GEのホームページ
http://www.ge.com
・ソニースタイルのホームページ
http://www.jp.sonystyle.com
・7Sとは?
(1)Strategy
(2)Structure
(3)System
(4)Skill
(5)Staff
(6)Style
(7)Shared-values
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【第2回】 無形資産経営02 【放送番組名】:イノベーションライブ101:一條和生 [テーマ]ナレッジ・マネジメントからナレッジ・イネーブリングへ --真の知識創造企業をめざして--
問いかけ:みなさんの会社ではナレッジ・マネジメントへの取り組みは行われていますか。成果は出ていますか。 [講 師]一條 和生 --みなさんの会社ではナレッジ・マネジメントへの取り組みは行われていますか。成果は出ていますか。
今や「企業資産」と言えば、財務的な資産だけをさすことは殆どありません
。人間的資産や構造的資産を含めた「知的資産」こそが、これからの企業が
伸びるポイントとなるからです。では、その「知的資産」を高めるためには
どうしたらよいのでしょう?
今回は、真の知識創造企業を目指して進めら
れる知力向上のマネジメントの実現促進要因、「ナレッジ・イネーブリング
」について考えます。
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【第3回】 無形資産経営03 【放送番組名】:イノベーションライブ113:一條和生 [テーマ]ナレッジ・イネーブリング:正と負の無形資産
問いかけ:最近、無形資産への関心が高まっています。それでは、無形資産とは具体的に何を意味しているのでしょうか。 [講 師]一條 和生 --最近、無形資産への関心が高まっています。それでは、無形資産とは具体的に何を意味しているのでしょうか。
企業業績の評価尺度である「マーケット・バリュー」は「知的資産」の重要性を示しています。その「知的資産」は、人間的資産、構造的資産、顧客基盤、ブランドから構成されています。知的資産の中には、ポジティブなものもあれば、実はネガティブなものもあるのです。大きな環境変化は、これまで支配的な「業界の知恵」、「わが社の知恵」をネガティブなものに変え、企業の衰退をもたらす危険性を秘めています。そんな今話題の正と負の無形資産を、5つのプロセスから成る知識創造を皆様にお伝えします。 | − | 講義資料(PDF)
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【第4回】 無形資産経営04 【放送番組名】:イノベーションライブ120:一條和生 [テーマ]社員の考える力を高める:なぜトヨタは強いのか --無形資産経営と関連づけて-- [講 師]一條 和生 --大野耐一『トヨタ生産方式』(ダイヤモンド社)を課題図書とします。この本を読んで、トヨタの強みはどこにあるのか、を考えてください。
我が国では「無形資産」に関する関心が高まっています。しかし無形資産はいかなるプロセスを経て高まってくるのかという点を理解することなく、現状を数値化しようとしても意味はありません。「無形資産」向上に関して最も大事なことは社員の知的資産を高めること、つまり「考える社員」作りに力を入れることです。そしてこれこそがトヨタの競争優位の源泉となっています。そこでトヨタの事例を交えて無形資産経営について解説して参ります。
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【第5回】 無形資産経営05 【放送番組名】:組織人事ライブ136:高橋俊介 [テーマ]知的資本経営の人材マネジメント(1) [講 師]高橋 俊介 --あなたは社員は会社の資産だと思いますか?
「人材をLabor と見る考え方から、Human Resourceと見る考え方へ。そして
、知的資産と位置づけ、経営の投資家に」。人材という資本をどのようにと
らえるかは、時代の流れとともに流動してきています。今回と次回の2回に
わたってお送りする「知的資本経営の人材マネジメント」、今回はその1回
目「人を大切にする経営と知的資本経営」とは何かについて考えます。
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【第6回】 無形資産経営06 【放送番組名】:組織人事ライブ138:高橋俊介 [テーマ]知的資本経営の人材マネジメント(2)
問いかけ:社員はどうしたら会社に知恵を投資してくれると思いますか? [講 師]高橋 俊介 --社員はどうしたら会社に知恵を投資してくれると思いますか?
「社員が自らの知恵を能動的に出す場面」を、いかに積極的につくるかは、
経営者のポイントの一つです。そのためには、株主・社員・顧客の三者の利
益が、どのように連鎖することが望ましいのでしょうか。 前回に続いてお送
りする「知的資本経営の人材マネジメント」、今回は「知的資本経営成功の
ポイント」について考えます。ビジネス・人材タイプ別のコミットメント、
また抽象性の高いマネジメントとは何かについてお聞きします。
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