【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編59:都村長生 [テーマ]政策立案のための問題解決手法 [講 師]都村 長生
問題を分析し、答えを出す際、どうやって考えていったらよいか、知恵の出し方には2つのルールがあります。常にゼロベースから発想することと、仮説思考による問題解決をはかることです。この講座では前半に既成概念がいかに知恵を出す場合の障害となっているか、ゼロベースで発想するということはどういうことか、またその有効性について学びます。そして後半に仮説思考プロセスについて詳しく学びます。
【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編60:都村長生 [テーマ]政策立案のための問題解決手法 [講 師]都村 長生
戦略を立てる場合、やみくもにやるわけにはいきません。ある切り口(フレームワーク)をもってアプローチすべきです。この講座では考えるときのコツであるMECEという考え方とビジネス分析のための代表的フレームワークである3Cと7Sについて学びます。
【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編61:都村長生 [テーマ]政策立案のための問題解決手法 [講 師]都村 長生
前回に続いてビジネス分析のためのフレームワークについて学びます。今回はロジックツリーとロジックツリーと仮説思考を組み合わせたイシューアナリシスについて学びます。
【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編62:都村長生 [テーマ]政策立案のための問題解決手法 ビジネス分析(1) [講 師]都村 長生
今回より具体的なスキルとしてのビジネス分析に入ります。まず、ビジネス分析には以下のルールがあることを学びます。 1. 数値や文字は必ずビジュアル(グラフ、図)にする。 2. X軸、Y軸の2次元で十分。 3. 何(So What?)が言えるのか考え抜く。 また、数字の経年変化を分析するトレンド分析についても学びます。
【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編63:都村長生 [テーマ]政策立案のための問題解決手法 [講 師]都村 長生
今回もビジネス分析の手法について学びます。ある現象には必ず原因があります。この関係を正確につかみ、原因を特定するための手法である因果分析をまず学びます。次に目標達成を拒む阻害要因を見つけ出し、それらを定量化していく、もれ分析を学びます。定量化することで影響の程度が判明します。結果に対して影響の大きな順に対応していくことにより効率的な対応が可能になります。
【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編64:都村長生 [テーマ]政策立案のための問題解決手法 [講 師]都村 長生
今回も前回に続きビジネス分析の手法について学びます。もれ分析の続きと増減分析、セグメンテーション分析について学びます。増減分析とは原因要素を取り上げて、どの分野で増減が発生したかを明らかにする手法です。セグメンテーション分析とは、マーケティングの考え方を基本にして、ユーザーや商品をグルーピングしてターゲットを絞り込んでいく手法です。どのようにグルーピングするのか、その切り口が重要なカギとなります。
【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編65:都村長生 [テーマ]政策立案のための問題解決手法 [講 師]都村 長生
今回も前回に続きビジネス分析の手法について学びます。増減分析の演習問題とセグメンテーション分析の演習問題について解説します。その後、価格弾性値分析について学びます。価格弾性値分析とは商品の価格と需要にどのような関係があるのかを見ていく分析手法です。
【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編66:都村長生 [テーマ]政策立案のための問題解決手法-効果的なレポーティング- [講 師]都村 長生
今回も前回に続きビジネス分析の手法について学びます。まず、価格弾性値分析の演習問題について解説します。その後、レポーティングについて学びます。ビジネスは、実際に人を動かして成果を出していかないと、いくら良い分析をしても意味がありません。相手に自分の意思をはっきりと伝えるための手法を身につけましょう。
【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編67:都村長生 [テーマ]政策立案のための問題解決手法 [講 師]都村 長生
「戦略立案」のためのフレームワークとして「ビジネス分析」があり、なかでも、効果あるレポーティングの作成が必要となってきます。今回は、レポーティングの作成演習を、香川県の渇水問題を例に考えていきます。チャートをグルーピングして俯瞰し、サブメッセージを作成して仮の結論を出します。その作業を何度か繰り返して推敲し、無理のない結論を出す方法を練習します。
【放送番組名】:コンサルティングLIVE経営戦略編68:都村長生 [テーマ]政策立案の為の問題解決手法◎レポーティング演習(2)◎財務会計の基本 P/L [講 師]都村 長生
「戦略立案」のためのフレームワークとして「ビジネス分析」があり、なかでも、効果あるレポーティングの作成が必要となってきます。今回は、前回に引き続いてレポーティングの作成演習を、香川県の渇水問題を例に考えていきます。数あるFACTをグルーピングして積み上げることにより、何が大事なポイントであるかが浮き彫りになってきます。最後に、出した結論とサブメッセージなどがMECEになっているかも検証します。