番組内容 | 放送日時
| 関連資料 [要ID&Pass] |
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【第1回】 B2B Big Bang 企業間取引の大変革 01 【放送番組名】:B2B Big Bang企業間取引の大変革01 [テーマ]基調講演B2Bネット市場の世界を語る」/デモンストレーション「Uworks」 [講 師]B2B eコマースは非常に込み入った多様性に富んだ新しい現象です。と言いましても、複雑だという意味ではなく、複合的なシステムだということです。このような複合的なシステムは、様々な企業が様々な戦略や活動を同時進行させた為に出来あがったと言えます。第1回目の今回は、Mark Resch氏(President & CEO, Commerce Net)によるオープニング講演、Joseph J. Kim氏(President & CEO, ICG-Japan)による基調講演「B2Bネット市場の世界を語る」及び「U works」デモンストレーションの模様をお届けします。 | − | − |
【第2回】 B2B Big Bang 企業間取引の大変革 02 【放送番組名】:B2B Big Bang企業間取引の大変革02 [テーマ]ケーススタディ:Vertical市場で何が起きているか/急進するヨーロッパの建設業界とeMarket [講 師]B2B ワールドワイドウェブの出現で、経済界は今だかつてないほど複雑に絡み合った状況になっています。デジタル・セールス・プラットフォームとしてのインターネットは、新規の顧客獲得、あるいは従来の顧客とのリレーションシップの拡大、また、基幹事業の成長を促す方法として、業界を問わずリレーションシップや事業を発展させる上で大変重要な役割を担っています。インターネットの世界では今、我々がこれまで親しんできたB2C市場と比べて、B2B市場はそれ以上に注目を集めていますが、それはなぜなのでしょうか。今回は、Vertical Net社のMark Walsh氏と、Build Online社のSimon Eaves氏の講演の模様をお伝えいたします。 | − | − |
【第3回】 B2B Big Bang 企業間取引の大変革 03 【放送番組名】:B2B Big Bang企業間取引の大変革03 [テーマ]Net Market Maker の機会と挑戦 / VerticalNet [講 師]B2B エレクトロニクスチャネルを経由して行なわれる取引は、ますます広がってゆきます。取引を効率化するために、電子商取引となり、そこでは取引の機能をすべて備えた“完璧なマーケット”が登場するかもしれません。そこでの取引を円滑にするために、取引標準というのが作られていきます。そして、コラボレーションが進み、コンソーシアムが形成され、それらが高い効率性を生み出し、様々な経済性を生み出して、業界をすっかり再編成してゆくといわれています。今回は、Andersen ConsultingのJohn Beck氏のお話を中心にお伝えいたします。 | − | − |
【第4回】 B2B Big Bang 企業間取引の大変革 04 【放送番組名】:B2B Big Bang企業間取引の大変革04 [テーマ]eMarket Platformに期待されるもの/BizBotz/バーティカル市場の探求 [講 師]B2B eマーケットで成功するには、インターネットの「イ」はイノベーションの「イ」でもあると認識すること。Eビジネスとは企業にイノベーションを吹き込むことです。Eマーケットの構想を練るということは、すなわち革新的になるということを意味しているのです。今回は、BizBots社のMoses Ma氏とFastParts社のJaleh Gazzi氏の講演を中心にお伝えしていきます。 | − | − |
【第5回】 B2B Big Bang 企業間取引の大変革 05 【放送番組名】:B2B Big Bang企業間取引の大変革05 [テーマ]グローバルな視点から見たアジアのe-Market Place [講 師]B2B 地域的により、ビジネスのやり方、取引のやり方には、大きな違いがあります。地域差に注目することは非常に重要です。アメリカは、積極的に、e-Market Placeを確立しようとしていますが、アジア太平洋地域のビジネス環境は、アメリカの考えるものとはまた違っております。今回は、TASKco社のKuan Tsae Huang氏の講演を中心にお伝えしていきます。 | − | − |
【第6回】 B2B Big Bang 企業間取引の大変革 06 【放送番組名】:B2B Big Bang企業間取引の大変革06 [テーマ]次世代web間取引とサプライ・“非”チェーン・マネジメント [講 師]B2B サプライチェーン革命を理解するためには、新しいプロセスを導入する際の、売り手と買い手のビジネス関係の変化にいかに着目するか、が大切になってきます。成功している事例を取り上げ、何故それが成功しているのか、またその過程でいかなる決定がなされたのかに注目することが重要なのです。今回は、CommerceNet社のMark Resch氏とFederal Technology service社のKenneth Buck氏の講演を中心にお伝えしていきます。 | − | − |
【第7回】 B2B Big Bang 企業間取引の大変革 07 【放送番組名】:B2B Big Bang企業間取引の大変革07 [テーマ]相互運用性と標準/同じ言葉で話そう! [講 師]B2B 今回は、「相互運用性と標準/同じ言葉で話そう」をテーマとしたパネルディスカッションです。B2B業務を拡大する上で、スタンダードをいかに効果的に活用すべきかについて理解を深めていきます。Market PlaceとB2B企業がどうすれば互いに同じ言葉で話すようになるのか、また、それはいつ実現するのかなどのビジョンをパネリストの方々に伺っていきます。 | − | − |
【第8回】 B2B Big Bang 企業間取引の大変革 08 【放送番組名】:B2B Big Bang企業間取引の大変革08 [テーマ]どこにでも供給できるセラー・ビジネスとeMarket place [講 師]B2B 今回は、InterWorld社のJad Alpert氏とCommerceOne社のTom Dowes氏の講演を中心にお伝えしていきます。オンラインのe-Market Placeとビジネスをいかに相互関係を持たせてゆくかを、製品を売るセールスサイドの観点から考えていきます。Market Placeの参加者で製品を売る主役、つまりセールスサイドの定義から始まり、セールスサイドのビジネスとは何か、取引のプロセスの中でどのような約束事を守らなければならないか。さらに、セールスサイドの観点から、いかに市場を有効活用してゆくべきかについて考えます。 | − | − |
【第9回】 B2B Big Bang 企業間取引の大変革 09 【放送番組名】:B2B Big Bang企業間取引の大変革09 [テーマ]パネルディスカッション「次世代のeMarketを語る」 [講 師]B2B e-Marketの特徴は、コストが下げられ、新しい顧客を開発できるというメリットがあるといわれます。それでは、e-Marketは今後、どのように進化してゆくのでしょうか。 また、新しいマーケットの観点からどのような働きを果たすのでしょうか。最終回は、パネルディスカッションを通じて、e-Marketが今後の日本の産業界で果たしていくべき役割について考えていきます。 | − | − |