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BBT番組紹介
【メタバースが生み出す新たな市場】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 メタバースが生み出す新たな市場 01

 [テーマ]メタバースが生み出す新たな市場 概論
 [講 師]平野 敦士 カール 

メタバースとは、超越(Meta)と宇宙(Universe)を組み合わせた合成語だ。もともとは米国SF作家であるニール・スティーヴンスンが書いた小説『スノウ・クラッシュ』の中で、大勢の人が自由に行動し交流できる仮想世界が「メタバース」と呼ばれたことに起因する。現実世界とは異なる3次元の仮想空間における新たなサービス、ビジネス活用について、経営コンサルタントで株式会社ネットストラテジー代表取締役社長を務める平野敦士カール氏が講師となり探究する。本番組は、5回シリーズの第1回目。

講義資料()
 更新日:2022/5/26
【第2回】 メタバースが生み出す新たな市場 02

 [テーマ]ベンチャー企業の取り組み プラットフォーム事例
ゲスト:加藤直人氏(クラスター株式会社 代表取締役CEO)

 [講 師]平野 敦士 カール 

クラスター株式会社代表取締役CEOである加藤直人氏は、京都大学理学部で宇宙論と量子コンピューターを研究していたが、同大学院中退後、約3年間のひきこもり生活を送る。2015年、VR技術を駆使したスタートアップとして同社を起業。2017年に大規模バーチャルイベントを開催できる「cluster」を公開。現在はイベントだけでなく、好きなアバター(分身)で友達と話したり、オンラインゲームを投稿して遊んだりできるメタバースプラットフォームに進化している。本番組では、同社の取り組みを中心に紹介する。

講義資料()
 更新日:2022/6/23
【第3回】 メタバースが生み出す新たな市場 03

 [テーマ]バンダイナムコグループが考えるIPメタバース構想
ゲスト:藤原孝史氏(バンダイナムコグループ チーフガンダムオフィサー)

 [講 師]平野 敦士 カール 

バンダイナムコグループは、日本を代表するようなIP(キャラクターなどの知的財産)を持ち、IPの世界観や特性を生かし、最適なタイミングで最適な商品やサービスを最適な地域に提供することで、その価値の最大化を図る「IP軸戦略」に取り組んでいる。ゲームはパッケージを販売して終わりではなく、リリースした後にユーザーにどのような価値を提供し、継続できるかが鍵となる。本番組では、チーフガンダムオフィサーを務める藤原孝史氏にIPメタバース構想について伺う。

講義資料()
 更新日:2022/7/28
【第4回】 メタバースが生み出す新たな市場 04

 [テーマ]リアルメタバースの産業活用
ゲスト:佐々木宜彦氏(株式会社ポケット・クエリーズ 代表取締役)

 [講 師]平野 敦士 カール 

株式会社ポケット・クエリーズは、スマホアプリの開発会社として2010年に創業。ゲーム開発エンジン「Unity」の業界標準化の波に先行して乗ることにより3Dを中心としたゲーム開発事業をスタート。VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)をまとめてXRと総称するが、ゲーム開発で得た技術や考え方をXRのソリューションに転用して成長中だ。本番組では、産業用向けに活用されているメタバースとはどのようなものか、同社によるメタバースへの取り組みや今後の展望などについて解説する。

講義資料()
 更新日:2022/8/23
【第5回】 メタバースが生み出す新たな市場 05

 [テーマ]メタバースの展望と可能性
ゲスト:岩村幹生氏(株式会社NTTドコモ スマートライフ戦略部 XR推進室長)

 [講 師]平野 敦士 カール 

株式会社NTTドコモでは、通信方法が音声通信からテキスト、写真、動画へと広がり、今後は3Dコンテンツやメタバースに多様なコミュニケーション手段を創出して社会貢献することを目指し、事業としての取り組みを始めた。本番組では、XRにおけるビジネスにはどのような機会や挑戦があるのか、同社がプロモートしているIoT技術がどのように生きてくるのか、同社としての取り組みをスマートライフ戦略部XR推進室長である岩村幹生氏に伺う。

講義資料()
 更新日:2022/9/16

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