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BBT番組紹介
【変革マネジメント】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 変革マネジメント 01

 [テーマ]変革の基本(守)
 [講 師]名和 高司 

経営者にとって企業変革は一番重要な技であり、経営そのものとも言える。本番組は「変革マネジメント」と題し、3回シリーズで、全社改革の守(変革の基本)・破(変革の応用)・離(変革の未来)をそれぞれ説いていく。講師は一橋ビジネススクール客員教授の名和高司氏。マッキンゼーのディレクターとしても20年間コンサルティング事業に従事しており、第1回目の講義では、マッキンゼーの得意とする「守」の部分について、企業の成功例を交えながら基本技を紹介する。

講義資料()
 更新日:2021/12/21
【第2回】 変革マネジメント 02

 [テーマ]変革の応用(破)
 [講 師]名和 高司 

企業変革には4つのモデルがあり、前回は守破離の「守」の部分、基本型のモデル1と、自身を革命的に変えていくモデル2を解説した。本講座では応用編として「破」に当たるタイプ、モデル3「Portfolio of Initiative」(POI)、モデル4「Mobius Cycle」を、事例を交えながら紹介する。基本のモデル1「Shrink to Grow」は副作用やリバウンドがあることから、確実に変革し続けるモデルとして3のPOIができた。それぞれのタイプは各状況によって使い分ける必要があるので、どういう場合に何が必要かを細かく見ていく。

講義資料()
 更新日:2022/2/25
【第3回】 変革マネジメント 03

 [テーマ]変革の未来(離)
 [講 師]名和 高司 

「変革マネジメント」の第1回は基本の「守」、第2回では応用の「破」を説明してきた。これらは定番中の定番であり、一種の型として使うことができる。最終回の第3回では、常に変革しているモデル「離」を解説する。型を超えて実際どのように企業変革の中に当てはめていくのか。最近の実例として米国のマイクロソフト、日本ではソニー、トヨタ、日本電産、味の素といった、それぞれトップを走る企業を紹介する。型に当てはめない具体的なケースを知ることでよりイメージが湧き、変革の理解が得られるだろう。

講義資料()
 更新日:2022/2/25

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