【第2回】 アフターデジタル時代のUXデザインとグロース戦略論02 [テーマ]UXデザイン方法論 [講 師]遠藤 直紀 デジタル時代である現代は、情報の主導権がユーザーへ移行し、企業の思いどおりにはいかなくなっているため、よりユーザーの目的、情報、要求を探ることが重要となる。本講義では、企業が提供する各種側面での情報サービスがどのような品質になるかを分析し、UXデザイン方法論として、企業と顧客のインタラクションの比率を高めるための考え方、アプローチの取り方について解説する。UXデザインは、サービスを受け取る側の状況、提供する側をつなぐコミュニケーションとして重要なものと定義される。 |