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BBT番組紹介
【アフターデジタル時代のUXデザインとグロース戦略論】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 アフターデジタル時代のUXデザインとグロース戦略論01

 [テーマ]UXの起源と定義
 [講 師]遠藤 直紀 

株式会社ビービットでは、データを活用したUX(ユーザーエクスペリエンス)向上を運用フェーズで支えるソフトウエア運用と、デジタルサービスの立ち上げや見直しのタイミングでコンサルティングサービスを提供、中国や台湾にもサービスを展開している。中国ではテンセントやアリババといった巨大ネット企業が急激に台頭しており、学ぶべきところも多いという。本番組では、なぜ今UXなのか、UXの起源や定義について解説する。

講義資料()
 更新日:2021/9/6
【第2回】 アフターデジタル時代のUXデザインとグロース戦略論02

 [テーマ]UXデザイン方法論
 [講 師]遠藤 直紀 

デジタル時代である現代は、情報の主導権がユーザーへ移行し、企業の思いどおりにはいかなくなっているため、よりユーザーの目的、情報、要求を探ることが重要となる。本講義では、企業が提供する各種側面での情報サービスがどのような品質になるかを分析し、UXデザイン方法論として、企業と顧客のインタラクションの比率を高めるための考え方、アプローチの取り方について解説する。UXデザインは、サービスを受け取る側の状況、提供する側をつなぐコミュニケーションとして重要なものと定義される。

講義資料()
 更新日:2021/9/16
【第3回】 アフターデジタル時代のUXデザインとグロース戦略論03

 [テーマ]UXデザインによるビジネス成果創出
 [講 師]遠藤 直紀 

UXデザインを行う上では、ビジネス成果を明確にし、ユーザの「幸せな状況」と「ビジネス成果」がつながるポイントを模索する必要がある。ユーザの体験を「線」で捉え、状況に対して設計していくことが重要。ユーザとの対話は不可欠で、必要に応じて、随時ユーザに直に触れてユーザの肌感を持てるように検証・対処していくことが鍵になる。本番組では、UXデザインによるビジネス成果を創出し事業を伸ばしている企業の実例を検証し、成果実現のための思考フレームを提示する。

講義資料()
 更新日:2021/10/13
【第4回】 アフターデジタル時代のUXデザインとグロース戦略論04

 [テーマ]アフターデジタル時代の競争原理
ゲスト:楠木 建氏(一橋大学ビジネススクール 教授)

 [講 師]遠藤 直紀 

DXを声高に叫ぶ企業が中、はやっているものは「とにかくやらなければならない」と飛びついてしまい、本質からずれて成果の上がらない無駄うち的な施策も多く見られる。デジタルが当たり前になった時代に、どう向き合っていくのかの本質的な議論をしなくてはならない。『逆・タイムマシン経営論』の著者・一橋大学教授の楠木建氏をゲストに迎え、DXが流行する理由と、そこに潜む罠について、対談形式で講義を進めていく。

講義資料()
 更新日:2021/10/7

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