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BBT番組紹介
【今すぐ実践!ビジネス価値を高めるアジャイル】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 今すぐ実践!ビジネス価値を高めるアジャイル 1-1

 [テーマ]ビジネスとアジャイル(1)
 [講 師]長沢 智治 

今、企業の中では、特にDX(デジタルトランスフォーメーション)に対応して複雑な問題に取り組むことが増えている。アジャイルとは、複雑なビジネスに対して行う経験的なアプローチで、近年非常に注目されている。4回シリーズの本番組は、株式会社サーバントワークス代表取締役の長沢智治氏を講師に迎え、視聴者がビジネスにとってアジャイルが必然であることを理解し、自分の言葉でアジャイルについて話せることを目指す。第1回前編では、ビジネスとIT、VUCA時代のプロダクトへの経験的アプローチを学ぶ。

講義資料()
 更新日:2021/3/30
【第2回】 今すぐ実践!ビジネス価値を高めるアジャイル 1-2

 [テーマ]ビジネスとアジャイル(2)
 [講 師]長沢 智治 

アジャイル(機敏)なアプローチは、ソフトウエア開発に携わる有識者が2001年に宣言した「アジャイルマニフェスト」が起源。それ以前から複雑な状況に取り組む方法は模索されていたが、あらゆるビジネスでITが不可欠になった2010年以降、アジャイルの考え方は誰もが持っているべきオプションになっている。株式会社サーバントワークス代表取締役の長沢智治氏が講師を務めるシリーズ第1回後編では、アジャイルの特徴と不可欠な要素について解説する。

講義資料()
 更新日:2021/3/30
【第3回】 今すぐ実践!ビジネス価値を高めるアジャイル 2-1

 [テーマ]スクラムからはじめるアジャイル(1)
 [講 師]長沢 智治 

1995年に米国技術者のケン・シュウェーバーとジェフ・サザーランドがアジャイルを実践していくためのフレームワークの一つとして提唱した「スクラム」は、一橋大学の野中郁次郎と竹内弘高が1986年に発表した論文が主な基盤となっている。ラグビー競技で知られるように、スクラムを組む(フェーズが折り重なる)ことで皆が一致団結して働くことを意味する。2010年代以降、ITが不可欠要素からコア事業へと変遷するにつれ急速に普及し注目されている。当シリーズ第2回前編では、スクラムの概要について解説していく。

講義資料()
 更新日:2021/4/16
【第4回】 今すぐ実践!ビジネス価値を高めるアジャイル 2-2

 [テーマ]スクラムからはじめるアジャイル(2)
 [講 師]長沢 智治 

『夜間飛行』や『星の王子さま』で著名なフランスの作家サン=テグジュペリは、「完璧とは、付け加えるものがなくなったときではなく、削るものがなくなったときである」との言葉を残している。複雑な問題に取り組むためのフレームワークとなるスクラムは、まさに余計なものを常にそぎ落とし完全に近づけている。株式会社サーバントワークス代表取締役の長沢智治氏が講師を務めるシリーズ第2回後編は、スクラムの3要素をメインに解説していく。

講義資料()
 更新日:2021/4/16
【第5回】 今すぐ実践!ビジネス価値を高めるアジャイル 3-1

 [テーマ]より効果的なアジャイルの実践(1)
 [講 師]長沢 智治 

企業の中で、個人、チーム、さらには組織でどのようにアジャイルに取り組んでいくのか。シリーズの第3回は、前後編の2回に分けて、@アジャイルを実践しビジネス価値を最大化する環境を理解し、A組織・チーム・個人、リーダーシップ像の変化を意識でき、B自分の言葉でアジャイルについて話せるようになることを目指す。今回の前編では、アジャイルを組織的に行うときに気を付けなければいけない課題、複雑な問題に対応する場合はスクラムから始めることなど、アジャイルを始めるための導入部を学ぶ。

講義資料()
 更新日:2021/4/21
【第6回】 今すぐ実践!ビジネス価値を高めるアジャイル 3-2

 [テーマ]より効果的なアジャイルの実践(2)
 [講 師]長沢 智治 

アジャイルを効果的に実践するためには、個人とチームが成長しなければならない。そのために司令官(リーダー)は、メンバーに目的を理解させ、チームが自律して行動し、熟達・成長できるよう、チームメンバーを固定し、成長段階に適応した環境(土壌)を整え続けなければいけない。組織には、糧となる意図的失敗を素早く起こす文化が必要となる。大企業だから大規模なアジャイルチームが必要なわけではなく、規模・人員などを多角的で包括的に検討・推進していくことがアジャイル成功の鍵である。

講義資料()
 更新日:2021/4/21
【第7回】 今すぐ実践!ビジネス価値を高めるアジャイル 4-1

 [テーマ]より効果的なマネジメントの実践(1)
 [講 師]長沢 智治 

Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を並べて、現代はVUCAの時代と言われる。目標設定や取り組み方への対応は、正解から仮説、予測から経験、自前から共創、分業から専業へ、それぞれ変換することが前提となる。当シリーズ第4回前編は、より効果的なマネジメントの実践方法として、仮説に基づいた目標設定と、どのように回して、どう計測していくかにフォーカスしていく。

講義資料()
 更新日:2021/5/13
【第8回】 今すぐ実践!ビジネス価値を高めるアジャイル 4-2

 [テーマ]より効果的なマネジメントの実践(2)
 [講 師]長沢 智治 

コロナ感染症対策を目標設定の例に取れば、感染者や重傷者の人数を減らし、病気による影響の根絶が必達目標として挙げられる。そのためにはできる限り早く有効なワクチンを開発し、広く供給する必要がある。取り急ぎ症状の切り分けや治療方法の評価などに着手すべきとなるだろう。当シリーズ最終回の第4回後編は、仮説に基づくビジネス目標の設定と、到達するための実験ループを解説していく。いよいよ「自分の言葉でアジャイルについて話せるようになる」集大成だ。

講義資料()
 更新日:2021/5/13

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