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BPUテーマ別講座
【BPUテーマ別 成果主義とコンピテンシーI 全12回】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 成果主義とコンピテンシーI 01

 【放送番組名】:コンサルティングLIVE組織人事編19:川上真史
 [テーマ]真の成果主義定着のためのキーワード --目標管理はなぜうまくいかないか?--
 [講 師]川上 真史 

初回は成果主義の正しい理解と、現状広く持たれている誤解について考察します。成果主義を定着させるためには社員と企業はどのような方向を目指さなければならないか、そしてそこに目標管理はどうかかわってくるのか。導入から最終的な形態までを解説し、成功の鍵を考えます。

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【第2回】 成果主義とコンピテンシーI 02

 【放送番組名】:コンサルティングLIVE組織人事編23:川上真史
 [テーマ]成果主義定着のためのコンピテンシー
 [講 師]川上 真史 

日本でも数年前から注目されるようになったコンピテンシーについて解説します。コンピテンシーとは何か、なぜ注目されているのか、人事制度へはどのように応用できるのか等、成果主義を成功させるためのツールとしてのコンピテンシーに焦点をあて、その有用性を考えます。

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【第3回】 成果主義とコンピテンシーI 03

 【放送番組名】:コンサルティングLIVE組織人事編28:川上真史
 [テーマ]コンピテンシーアセスメント
 [講 師]川上 真史 

第3回目の今回は、実際にコンピテンシーのアセスメントツールを開発する際に必要な手法や概念について説明します。アセスメントツールの設計のためには各方面へのインタビューが欠かせませんが、その具体例も紹介します。コンピテンシー診断による成果主義を成功させるための第一歩です。

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【第4回】 成果主義とコンピテンシーI 04

 【放送番組名】:コンサルティングLIVE組織人事編29:川上真史
 [テーマ]コンピテンシーはどうすれば開発できるのか
 [講 師]川上 真史 

診断でわかった個々のコンピテンシーの弱点をどう開発していったらいいのでしょうか。コンピテンシーの背景により5つにレベル分けして詳細に解説します。また、コンピテンシーの発揮を妨げる要因は根深いものがあります。要因を探り、開発に役立てて行くことでコンピテンシーを十全に活用することを学んでください。

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【第5回】 成果主義とコンピテンシーI 05

 【放送番組名】:コンサルティングLIVE組織人事編40:川上真史
 [テーマ]安定したコンピテンシー発揮を促進する動機づけ
 [講 師]川上 真史 

非常に有用なコンピテンシーを持っていても、持続的に発揮されなければその価値は半減します。それでは人間の行動とはどのように動機付けられ、発揮されるものなのでしょうか。個人の内発的な動機に働きかけることは難しいですが、不可能ではありません。コンピテンシーに影響を及ぼす要因と開発法を考えます。

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【第6回】 成果主義とコンピテンシーI 06

 【放送番組名】:コンサルティングLIVE組織人事編44:川上真史
 [テーマ]コンピテンシー制度への応用
 [講 師]川上 真史 

成果主義には三段階あり、その段階に応じたツールを使い分けて評価をしていくことが肝要です。では、コンピテンシーを応用した制度の基本イメージとはどんなものでしょうか。評価項目や面談での被評価者の反応の具体例を通して、成功する人事制度改革の青写真を描いていただきます。

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【第7回】 成果主義とコンピテンシーI 07

 【放送番組名】:コンサルティングLIVE組織人事編52:川上真史
 [テーマ]武田薬品工業の制度改革事例(1)
 [講 師]川上 真史 

二回にわけて行う事例紹介の第一回目です。典型的な日本的企業だった武田薬品工業が、国際競争という事態に直面し、全社をあげての大規模な人事制度改革に着手、社風の一新に成功しました。4年の月日をかけて成果主義を段階的に導入した成功要因は何か。具体的なプロセスを振り返り考えます。

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【第8回】 成果主義とコンピテンシーI 08

 【放送番組名】:コンサルティングLIVE組織人事編54:川上真史
 [テーマ]武田薬品工業の制度改革事例(2)
 [講 師]川上 真史 

前回に引き続き、武田薬品工業の人事制度改革の事例から、成果主義導入の成功要因を探ります。大規模かつ抜本的な変革であったため、その道のりは一筋縄ではいきませんでした。その問題点を1つ1つ詳細に検討し、克服への提言を行います。自社の制度と照らし合わせ、変革には何が必要か、お考え下さい。

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【第9回】 成果主義とコンピテンシーI 09

 【放送番組名】:組織人事ライブ78:野田 稔
 [テーマ]成果主義を活かす組織(1)
 [講 師]野田 稔 

人件費はただ削減すればいいというものではなく、一円あたりの生産性を最大にするような運用方法が確立されていなければ効率的とはいえません。そのための成果主義であるはずが、現在、日本の企業においては様々な問題が発生しています。差をつけた人もつけられた人も納得のいく制度とは?そしてそのような制度が根付く組織とは?ソニーとゴアアンドアソシエーツの具体例に学びます。

【第10回】 成果主義とコンピテンシーI 10

 【放送番組名】:組織人事ライブ83:野田 稔
 [テーマ]成果主義を活かす組織(2)
 [講 師]野田 稔 

前回に引き続き、成果主義が活きる組織形態の具体例を検証します。サン・マイクロシステムズ、前川製作所、ミスミの三社は独自の組織の基本原理を展開、企業戦略と符号する組織運営を行い、それが整合性のある人事制度の根幹をなしています。企業としての機能をいかんなく発揮し、利益最大化をサポートする組織形態を考えます。

【第11回】 成果主義とコンピテンシーI 11

 【放送番組名】:組織人事ライブ93:川上真史
 [テーマ]最新のコンピテンシー理論はどうなっているのか
 [講 師]川上 真史 

「コンピテンシーを導入してみたが今一つ運用の仕方が不明」「従来の職能制との違いが曖昧」といった声が上がり始めています。そもそものコンピテンシーの意義を再考し、社員のエンプロイアビリティーを高める。それが企業にも社員にもwin-winの評価体系を作ることが可能にします。今回はコンピテンシーの導入への具体的な提言を行います。

【第12回】 成果主義とコンピテンシーI 12

 【放送番組名】:組織人事ライブ94:高橋俊介
 [テーマ]コンピテンシーは救世主か
 [講 師]高橋 俊介 

コンピテンシーは行き詰まった人事制度の万能薬なのでしょうか。日本でのコンピテンシーの運用は人件費抑制というネガティブな発想に端を発しているため、本来の目的とは異なった解釈をされ、単なる新たな「序列付け」と考えられがちです。このような思考を脱却し、これからの人事制度の模索のためにはどうしたらいいのか、米国とも比較しながら考えます。

講義資料(PDF)

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