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BBT番組紹介
【DXライブ】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 DXライブ 01

 [テーマ]デジタルトランスフォーメーションの考え方(1)
 [講 師]今枝 昌宏 

第4次産業革命の出現以降、世の中は既存とは違う価値提供やビジネスモデルの転換が起こっている。社会の中でデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、ビジネスは今後どのように改革していけばいいのだろうか。当番組ではデジタル技術を使った企業のトランスフォーメーションを分析し、特に競争優位性の視点から、多様な事例を紹介していく。講師はビジネス・ブレークスルー大学大学院経営管理専攻長の今枝昌宏氏。第1回目は、DXの考え方や重要性を解説し、単なる戦略では終わらない深い意味を探っていく。

講義資料()
 更新日:2020/4/27
【第2回】 DXライブ 02

 [テーマ]デジタルトランスフォーメーションの考え方(2)
 [講 師]今枝 昌宏 

DXにとって不可欠なプラットフォーム(PF)の概念は、ユーザー間で同一の仕組みをシェアし、サイド間にインタラクションが生じることでネットワーク等の効果が起こるというものだ。本講義では、DXを理解する上でもポイントとなるPFについて詳しく解説し、ビジネスモデルとして、非効率な資源を最適化し分け合う「資源のシェアリング」、そこで重要となる「データ」、サブスクリプションに代表される「プライシング」を見ていく。最後に、DXの最適モデルを実現させるためのアドバイス、注意点をまとめる。

講義資料()
 更新日:2020/6/1
【第3回】 DXライブ 03

 [テーマ]サイボウズの組織改革
〜開発組織を変更して部長がいなくなってから起きたこと〜
ゲスト:水戸将弥氏(サイボウズ株式会社 開発部 松山開発部部長)

 [講 師]今枝 昌宏 

DXを行うと、デジタルの要素が顧客への提供価値やビジネスモデルに入ってくるが、組織のかたちも従来のライン構造ではなく、柔軟な組織構造に変えていく必要がある。本講座で紹介するサイボウズ株式会社は、IT事業においてマトリックス形態を取っている中、現在さらに柔軟なアジャイル組織へと変革を行っている。ゲストに開発本部組織運営チームエンジニアリングマネジャーの水戸将弥氏を迎え、組織変更に至った背景や軸となる基本方針、変革後に起こったチームと社員の変化等、実例を挙げながら詳しく伺う。

講義資料()
 更新日:2020/7/2
【第4回】 DXライブ 04

 [テーマ]旭化成におけるDXの取り組み
ゲスト:河野禎市郎氏(旭化成株式会社 研究・開発本部 インフォマティクス推進センター センター長)
    原田典明氏(旭化成株式会社 生産技術本部 デジタルイノベーションセンター センター長)

 [講 師]今枝 昌宏 

企業は各事業領域において、外部データも含めた膨大なデータが積み上がっており、革新的かつ効率化するためにDXが有効となる。デジタル化することで、顧客接点にできるプラットフォームからのデータフィードバックにより、バリューチェーンの高度化が期待できる。本講義では、旭化成株式会社の幅広い事業領域の中から、研究開発系・生産系のDXに取り組む河野禎市郎氏と原田典明氏を招き、デジタル化でスピードアップ・価値・全体最適を図り、新しいシナジーをつくる取り組みを、実例を挙げながら説明いただく。

講義資料()
 更新日:2020/9/17
【第5回】 DXライブ 05

 [テーマ]ネットにつながる時代の小売業
〜トライアルグループの「smart store」構想〜
ゲスト:亀田晃一氏(株式会社トライアルホールディングス 代表取締役社長)

 [講 師]今枝 昌宏 

2007年、iPhoneの登場により、消費者は手元で物事のコントロールが可能になった。第4次産業革命と言われる現代、各産業に顧客接点としてのプラットフォームが次々と出現し、自身がプラットフォームである小売業は、デジタル化を行わないと先々競争力が落ちると予測される。トライアルホールディングスは小売業としてDXへ果敢に挑戦しており、現在「smart store」構想を進めている。本講義で代表取締役社長の亀田晃一氏をゲストに迎え、実際どのように行っているのか、今後の見通しも含めて現状を詳しく伺う。

講義資料()
 更新日:2020/12/21
【第6回】 DXライブ 06

 [テーマ]製造業におけるDXの取り組み
ゲスト:山本勇輝氏(HILLTOP株式会社 常務取締役)

 [講 師]今枝 昌宏 

<この講義には資料はございません>

今、ものづくりの現場では、5年、10年続くロングセラーの製品、大量生産の時代から、新製品の短サイクル化、一気に売り切る時代となっている。バリューチェーンのデジタル化が進み、各機能がそれぞれプラットフォーム化していく中、今後、企業は強化する機能を決めてDXに取り組むと考えられる。また、自社システムを他社へ提供したり他社から導入したりということも、バリューチェーンでは起こってくると予想。実例として、HILLTOP株式会社の山本勇輝氏を招き、同社が開発したユニークなDXの詳細を説明いただく。

【第7回】 DXライブ 07

 [テーマ]中外製薬におけるDXの取り組み
ゲスト:中西義人氏(中外製薬株式会社 DXユニット デジタル戦略推進部長)

 [講 師]今枝 昌宏 

DXとは、ビジネスモデルを変革し、競争上の優位性を確立するもの。具体的にはアプリ等でデジタルの価値を提供したり、自社のバリューチェーンを改革するといった実現方法がある。中外製薬は、自社新薬開発におけるDXを積極的に進めており、ゲストに同社SXユニットデジタル戦略推進部長の中西義人氏をお招きして、なぜ今、デジタルなのか、中外が進めるAI創薬の研究開発や、社内独自のデジタル・ビジネス人材教育、新成長戦略等の話を、製薬・ヘルスケア産業構造に生じている破壊的変化の状況も含めて詳しく聞く。

講義資料()
 更新日:2023/1/13
【第8回】 DXライブ 08


 [講 師]今枝 昌宏 

2024/05/21(火) 10:00
2024/05/31(金) 00:00
【第9回】 DXライブ 09

【第10回】 DXライブ 10


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