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BBT番組紹介
【エンディング産業の現状と課題】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 エンディング産業の現状と課題 01

 [テーマ]近年の葬儀・お墓市場動向
終活から供養までの事前事後トータルサポート

 [講 師]吉川 美津子 

超高齢化を迎える日本では、終活や葬儀等、生と死にまつわる「エンディング産業」が活発化している。本シリーズは、拡大を続ける市場のビジネスチャンスに着目し、具体的なサービス事例や現状の課題を追求していく。講師は、葬儀・お墓・終活ビジネスコンサルタント、介護から葬送、供養にわたったソーシャルワーカーとして活動する吉川美津子氏。第1回目は、近年の葬式やお墓の市場動向を取り上げ、葬儀の業界事情、お墓と遺骨に関する話題、生と死をテーマとしたビジネスチャンスのヒントを考えていく。

講義資料()
 更新日:2020/1/14
【第2回】 エンディング産業の現状と課題 02

 [テーマ]葬儀業界の人材育成と生き残り戦術
ゲスト:木村光希氏(ディパーチャーズ・ジャパン株式会社 代表取締役/おくりびとアカデミー 代表)

 [講 師]吉川 美津子 

2008年、映画『おくりびと』で周知されるようになった納棺師は、「人をおくる」ことに特化した葬儀業界の専門職だ。本講座では、2013年に日本初の納棺師養成学校「おくりびとアカデミー」を、2015年にはスタッフ全員が納棺師の葬儀会社「ディパーチャーズ・ジャパン株式会社」を設立した木村光希氏を招き、業界での人材育成、異業種参入が進む中での生き残り戦術をテーマに講師と対談し、併せて活動内容を紹介する。家族に寄り添い、死を受け入れるサポートを知ることで、「おくる」意義と本質が感じられるだろう。

講義資料()
 更新日:2020/2/3
【第3回】 エンディング産業の現状と課題 03

 [テーマ]日欧の視点から火葬場ビジネスを考える
ゲスト:武田 至氏(一般社団法人火葬研 代表理事)

 [講 師]吉川 美津子 

日本の火葬普及率は世界一高く、ほぼ100%であるが、葬儀事業と違って市場の影は薄い。本講義では、火葬ビジネスの現状をテーマに、35年間、火葬場に携わっている、一般社団法人火葬研代表理事の竹田至氏をゲストに迎え、日本と欧州を比較しながら業界ビジネスを考える。「死者を弔う」ということでは、世界各国、宗教観や習慣等、独自の考え方があるが、「死」に対しての思いは人類共通ではないだろうか。海外と情報交換をし、日本の火葬場スタイルの改善・発展のための戦略を、事例を交えながら紹介する。

講義資料()
 更新日:2020/3/19
【第4回】 エンディング産業の現状と課題 04

 [テーマ]Updateするお墓と樹木葬
ゲスト:伊藤照男氏(株式会社アンカレッジ 代表取締役)

 [講 師]吉川 美津子 

当番組は現代の葬儀や火葬、お墓の現状と展望を解説してきたが、最終回では、今、注目が集まっている樹木葬について取り上げる。1999年、岩手県にある臨済宗の寺から始まり、2012年に東京都が庭園型「都会の樹木葬」を販売したことでブレークした。ゲストに迎えた伊藤照男氏は、浄土宗の住職と一緒に株式会社アンカレッジを設立、全国17カ所の寺院で樹木葬等の企画販売、お墓のコンサルティングを行っている。伊藤氏にマーケティングの視点から樹木葬や今後の市場動向を伺い、最後に講師がエンディング産業を総括する。

講義資料()
 更新日:2020/4/30

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