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BBT番組紹介
【話し合いの成果を高めるファシリテーション】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
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【第1回】 話し合いの成果を高めるファシリテーション 01

 [テーマ]いい会議とファシリテーションの関係
 [講 師]森 雅浩 

働き方の多様化を受け、ビジネスにおける労働効率が重要課題に挙がっている昨今、とりわけ会議や打ち合わせ、ミーティング、医療現場のカンファレンスなど、何かを決めるために複数名で集まって話し合う場に対して浮かぶイメージは、とにかく長い、結構疲れる、結局結論が出ない等々、あまり芳しくないのではなかろうか。効果的な会議の運営法を学ぶ全4回の当シリーズ、講師には、わが国でいち早くファシリテーションの考えを説いてきた森雅浩氏を迎える。

講義資料()
 更新日:2019/5/14
【第2回】 話し合いの成果を高めるファシリテーション 02

 [テーマ]すぐに使えるファシリテーションの4つのスキル
 [講 師]森 雅浩 

普段会議に参加したり、時に進行を任されたりするとき、このように思ったことはないだろうか。一番前に座っちゃって緊張するな。言いたいことはあるけど、大勢の前ではちょっと発言しにくいな。前半で話題になったのは何だったっけ。誰も意見を言わなくて盛り上がらないな。結論はきちんとみんなに伝わったのかな。当シリーズ第2回目は、成果の見えにくい話し合いを劇的に変える、すぐに使えるファシリテーションの四つのスキルを、デモ映像を交え具体的に解説していく

講義資料()
 更新日:2019/6/20
【第3回】 話し合いの成果を高めるファシリテーション 03

 [テーマ]流れの中で使うファシリテーション
 [講 師]森 雅浩 

創造的な話し合いの流れは、第1に共有、第2に拡散、生みの苦しみである混沌を挟んで、第3に収束、第4に再び共有の各ステージに分けられる。高い成果を得るためには、最初に「何を」、「なぜ」、「どのように行うのか」を簡潔に説明することが肝要だ。時間管理も気を抜かず、全員が確認できる共通の時計を用意したり、延長が必要な場合は途中で合意を取ったりするなどの配慮が必要だろう。シリーズ第3回目は、4段階の会議の流れにおいて、それぞれに効果的なファシリテーションのスキルを解説していく。

講義資料()
 更新日:2019/7/18
【第4回】 話し合いの成果を高めるファシリテーション 04

 [テーマ]ファシリテーション向上のためのヒントと考え方
 [講 師]森 雅浩 

だらだらした会議を改善したいなら、キーワードは「OARR(オール)」だ。Outcome:ゴールや進むべき方向。Agenda:大まかな流れや進め方。Role:参加者の役割。Rule: 時間厳守や、最低1回は発言しようなどの約束事を持つ。出席者全員がオールを持って1艘の船をこぐイメージで、四つの内容を事前に決め、みんなでしっかり共有すれば、より有益な話し合いが期待できる。シリーズ最終回は、ファシリテーション向上のためのヒントと考え方を、写真や事例を交え分かりやすく解説していく。

講義資料()
 更新日:2019/8/13

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