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BBT番組紹介
【米国税制改正から見るタックスマネジメント】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 米国税制改正から見るタックスマネジメント 01

 [テーマ]日本企業への影響を考える
講師:網野健司/秦 正彦

 [講 師]EY税理士法人 

企業経営においては、「税」も大きなコストであると認識する必要がある。税額の多寡は、株主資本利益率(ROE)、キャッシュフローなどに影響し、結果、事業拡大にも大きなインパクトを与える。グローバルに事業を展開する企業では、世界各国の税制を理解したグローバルタックスマネジメントが必要となる。本番組では、3回に分け、31年ぶりに大改正が行われた米国税制の変更概要を解説し、日本企業が取り組むべき税務プランニング、税務リスクマネジメントの考え方を提示する。

講義資料()
 更新日:2018/10/16
【第2回】 米国税制改正から見るタックスマネジメント 02

 [テーマ]移転価格・関税への影響
講師:須藤一郎/大平洋一

 [講 師]EY税理士法人 

およそ30年ぶりに行われた米国税制改正が日本市場に与えるインパクトとは。本番組では、米国税制改正のリキャップ、米国税制改正と移転価格税制、税務を取り巻く国際的環境、関税の影響、企業の対応状況などを中心に、それぞれのビジネスにヒントを与える。輸入品に掛かる関税は今回、改正されていないが、米国税制改正の利点を享受するためにサプライチェーンの変更などを行う場合は注意が必要となる。米国税制改正と関税を俯瞰的に捉え、多国籍企業が採るべき戦略を提示する。

講義資料()
 更新日:2018/11/14
【第3回】 米国税制改正から見るタックスマネジメント 03

 [テーマ]日系企業のタックスガバナンスとプランニング
講師:進谷敏一/野本 誠

 [講 師]EY税理士法人 

世界の経済市場ではボーダーレス化が進み、企業は各国の法律にのっとった経営が求められる。今回の大規模な米国税制改正により、グローバル・タックス・ストラテジーが、連結ベースでの株主資本利益率(ROE)、フリーキャッシュフロー(FCF)、M&Aなどに及ぼす影響は少なくない。日系企業は、税務上の不確実性やリスクに対応するため、グローバル・タックス・ガバナンスの強化が喫緊の課題となった。本番組では、日系企業が取るべきタックス・ガバナンスとプランニングの要点を解説する。

講義資料()
 更新日:2018/12/12

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