番組内容 | 放送日時
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【第1回】 コーポレートガバナンス01 【放送番組名】:コンサルティングLIVE組織人事編21:若山太良 [テーマ]なぜ今「コーポレートガバナンス」が議論されるのか(1) [講 師]若山 太良 なぜ今、日本でコーポレートガバナンスが注目されているのかを見てゆきます。講義では社外取締役を企業に紹介するサービスを長年行ってきたエゴン ゼンダー インターナショナルの若山氏を講師に迎え、日本企業と欧米企業のコーポレートガバナンス制度を比較して、日本企業の取締役会が抱える問題点と課題を考察してゆきます。80年代アメリカでコーポレートガバナンスの必要性が問われてきた経緯、バブル後の日本が直面している取締役会の現状との間にある共通性なども考察してゆきます。 | − | 講義資料(PDF)
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【第2回】 コーポレートガバナンス02 【放送番組名】:コンサルティングLIVE組織人事編26:若山太良 [テーマ]なぜ今「コーポレートガバナンス」が議論されるのか(2) [講 師]若山 太良 欧米や日本の企業で取り組んでいるコーポレートガバナンスの各種制度を見てゆきます。講義では、先進的な取締役会制度を導入しているIBMを例に取り上げ、経営と執行の分離を徹底した執行役員制度、12人の取締役のうち11人を社外から任命する社外取締役制度の意義、取締役会を支える取締役委員会制度などを考察してゆきます。また、日本企業で、これら制度の導入に積極的に取り組んでいる日本企業の事例を紹介していきます。 | − | 講義資料(PDF)
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【第3回】 コーポレートガバナンス03 【放送番組名】:コンサルティングLIVE組織人事編50:野田稔 [テーマ]コーポレートガバナンスの新潮流 [講 師]野田 稔 組織戦略から見たコーポレートガバナンスがテーマです。ヘッドオフィスと、実際に事業を行っている現場では利害が反目することがよく起こります。とくに国際的に事業展開を図る国際企業では文化や風土の違いからも、必ずしも本社の考えが企業全体の利益につながらない場合があります。講義では、世界に21万人の社員を抱えているにもかかわらず本社スタッフはわずかに50人というユニークな組織形態をとっているアセア・ブラウン・ボベリ社を取り上げ、本社と事業部間で利益一致をめざす組織論の視点からコーポレートガバナンスを考察してゆきます。 | − | 講義資料(PDF)
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【第4回】 コーポレートガバナンス04 【放送番組名】:コンサルティングLIVE組織人事編66:高橋俊介 [テーマ]コーポレートガバナンスと幹部の評価報酬 [講 師]高橋 俊介 コーポレートガバナンスは誰のために行うべきなのか。コーポレートガバナンスの目的をテーマにして、企業トップの経営評価基準を考えてゆきます。株主の利益を尊重するあまり、社員や顧客の利益を無視するような経営が許されるのか。最近注目されている社員や顧客を犠牲にしながら株主の利益増大はあり得ないという『プロフィット・チェーン』の考え方なども紹介し、企業トップが経営に取り組む際の基準、企業幹部活性化の制度などを探ってゆきます。 | − | 講義資料(PDF)
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【第5回】 コーポレートガバナンス05 【放送番組名】:イノベーションライブ69:楠木 建 [テーマ]コーポレートガバナンスのイノベーション(1) [講 師]楠木 建 2回にわたって、実際にコーポレートガバナンス制度の経験のあるゲストを迎えて講義を進めます。1980年代にアメリカにおいて企業トップとして実際に社外取締役をボードに持ち活動してきた日本精工の社外取締役、伊藤建彦氏をゲストに、日本の取締役会制度の改革に必要なものを考察してゆきます。1回目のテーマは『日本で勘違いされている社外取締役制度』。社外取締役制度について日米トップの認識のギャップを考察し、取締役会の制度改革に必要な課題を見てゆきます。 | − | 講義資料(PDF)
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【第6回】 コーポレートガバナンス06 【放送番組名】:イノベーションライブ72:楠木 建 [テーマ]コーポレートガバナンスのイノベーション(2) [講 師]楠木 建 前回に引き続き日本精工の社外取締役、伊藤氏をゲストにお迎えして講義を進めます。実際に日本精工に導入している執行役員制度や委員会制度などを紹介し、日本企業が、コーポレートガバナンスの各種制度を導入する際の問題点、取締役会改革のために何が必要なのかを考察してゆきます。 | − | 講義資料(PDF)
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