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BBT番組紹介
【「最強の調達戦略」による調達改革の進め方】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 「最強の調達戦略」による調達改革の進め方 01

 [テーマ]調達におけるグローバルな趨勢とは?
 [講 師]野田 武 

講義資料()
 更新日:2015/11/25
【第2回】 「最強の調達戦略」による調達改革の進め方 02

 [テーマ]共通の言語としての「調達戦略のチェスボード」
 [講 師]野田 武 

シリーズ第2回は、調達戦略を効率化していく手段として64通りの解決プロセスを示す。第1回で提示した、サプライヤー(供給)側と買い手側との力関係の高低を組み合わせた4象限をさらに細分化してチェスボードになぞらえた。いかに世界から安定的かつ低コストで部品や原材料等を獲得するか。多くの日本企業にとってグローバル調達の高度化は大きな課題の一つである。64もの改革案は、企業がさまざまな角度から調達業務を見直して業績向上に結び付ける共通の枠組みにもなり得る。ケーススタディーも参考にしてほしい。

講義資料()
 更新日:2015/12/22
【第3回】 「最強の調達戦略」による調達改革の進め方 03

 [テーマ]調達コストカバー率向上のための間接材への取り組み
 [講 師]野田 武 

本番組3回目は、原材料等とは異なり製品やサービス原価に直接結び付かない間接材に焦点を当てる。間接材は、事務用品など細かい費用項目にまで及び、各部門や関連会社個々で分散して購入されることが多いが、全社調達費用合計の2割から3割に達する。一体的な管理が困難そうな間接材に対しても調達部門が関与するようになればコスト削減効果は大きい。間接材のコスト構造を明らかにして品目ごとの削減目標を設定、経営トップも巻き込むことで継続的な調達管理の仕組みを定着させ、経営効率向上を目指してほしい。

講義資料()
 更新日:2016/1/27
【第4回】 「最強の調達戦略」による調達改革の進め方 04

 [テーマ]調達改革の事例と調達の将来シナリオ
ゲスト:今里裕二氏(住友重機械工業株式会社 理事 資材室長)
    河合秀一氏(住友重機械工業株式会社 資材室 グローバル調達部長)

 [講 師]野田 武 

シリーズ最終回は、A.T.カーニー社が提唱する調達部門改革戦略に沿って実際に活動を進める住友重機械工業の例を紹介する。住友重機械工業は、他社比較による定性評価を行うAEP2014と、費用対効果指標で定量評価を行うROSMAの二つの分析ツールを使い、調達部門の現状を点数化して見える化させ、問題点を抽出することができた。同社は分析結果を踏まえ、調達戦略を全社経営の重要分野と位置付けて改革を進めている。講師の野田氏は、調達分野が持つ潜在力を、ぜひ顕在化して未来の経営に役立ててほしいと説く。

講義資料()
 更新日:2016/2/24

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