番組内容 | 放送日時
| 関連資料 [要ID&Pass] |
---|
【第1回】 デジタル化社会の発展とアナリティクスの可能性 01 [テーマ]デジタル化社会の発展と変わる業界 [講 師]工藤 卓哉 デジタル化社会は、いろいろな要素が重なって成立している。本番組は、データサイエンティスト(膨大なデータからビジネスに生きる知見を引き出す専門家)である工藤卓哉氏を講師に招き、デジタル化社会の概要、アナリティクス(膨大なデータを解析すること)の基礎や事例紹介、問題点などを解説するシリーズ。第1回目は、デジタル化社会がもたらすものとは何か、発展段階における先端事例や、デジタル化による市場の変化、勝ち残るために何をするべきか等に焦点を当てる。 | − | 講義資料() 更新日:2015/3/18 |
【第2回】 デジタル化社会の発展とアナリティクスの可能性 02 [テーマ]アナリティクスの基礎 [講 師]工藤 卓哉 世の中の有象無象がデジタル化されることによって、ビジネス形態や社会に大きな変化がもたらされている現在、そこに重要な役割を果たすアナリティクス(分析論)のさらなる可能性を考察していこうという当シリーズ。講師には、米ニューヨーク市行政でも活躍したデータサイエンティストの工藤卓哉氏を迎える。デジタル化社会の裏側を支えるデータやデバイスが普及しても、それを使って知見を集める解析が確立していないと、膨大なデータもごみと化しかねない。今回はアナリティクスの基本概要を解説していただく。 | − | 講義資料() 更新日:2015/4/15 |
【第3回】 デジタル化社会の発展とアナリティクスの可能性 03 [テーマ]サービス設計と個人情報保護法に関する考え方 [講 師]工藤 卓哉 買い物をする際に、ポイントカードを提示したり、クレジットカードやEdyのようなプリペイドカードで支払ったりすることが現在は当たり前となっているが、カードにひも付けられた情報はどのように保護され、利用されているのだろうか。情報化社会とデータ分析の可能性を考察する当シリーズ3回目は、「個人情報保護法」の概要と、法律を踏まえた企業側のビッグデータ活用を事例とともに解説していく。講師には、米ニューヨーク市行政でも活躍したデータサイエンティストの工藤卓哉氏を迎える。 | − | 講義資料() 更新日:2015/5/20 |
【第4回】 デジタル化社会の発展とアナリティクスの可能性 04 [テーマ]アナリティクスの応用事例
ゲスト:濱田晃一氏(株式会社ディー・エヌ・エー システム本部 アナリティクスアーキテクト) [講 師]工藤 卓哉 ゲームやショッピングを携帯電話やインターネットで楽しむことが当たり前となっているが、普段ランダムにサイトを見ていると、自分にぴったりの情報や品物が広告として上がっている。いったいどうして自分の好みが分かるのだろうか。デジタル化社会の発展とアナリティクス(高度情報処理)の可能性を探る当シリーズ、今回は具体的な応用事例を伺う。ゲストには、当技術の第一人者、株式会社ディー・エヌ・エーの濱田晃一氏をお迎えする。 | − | 講義資料() 更新日:2015/6/16 |
【第5回】 デジタル化社会の発展とアナリティクスの可能性 05 [テーマ]IoTと人工知能の世界 [講 師]工藤 卓哉 世の中がデジタル化されることによってビジネス形態や社会が大きく変わろうとしている現在、そこに重要な役割を果たすアナリティクス(情報解析)のさらなる可能性を考察しようという当シリーズ。 第5回目は、人が集積したデータではなく、機械がセンサー機能を利用して生成したデータを使い、人工知能がさまざまなタスクをこなしていく世界を多数の事例とともに紹介していく。講師には、データサイエンティストの第一人者、工藤卓哉氏を迎える。 | − | 講義資料() 更新日:2015/8/19 |
【第6回】 デジタル化社会の発展とアナリティクスの可能性 06 [テーマ]イノベーション発掘と組織設計
ゲスト:林 千晶氏(株式会社ロフトワーク 代表取締役) [講 師]工藤 卓哉 本番組最終回。イノベーションを実現するためのキーワードは、既存のものを、これまでにない組み合わせや方法で結び付ける「新結合」であり、その根底には、個人が主役となって能動的に参画していく組織の仕組みが必須だ。東洋的多神教社会である日本は、DNA構造のように、自由な組み合わせで新たな個性を産み出す潜在力を秘めている。今後は、日本得意のものづくり技術を、個人や組織ベースで横につなげて活性化を図りたい。IT技術による数字的な分析を裏付けにしていくと、モチベーションもさらに上がっていく。 | − | 講義資料() 更新日:2015/9/16 |