[講　師]一條 和生　

　[講　師]一條 和生　

　[講　師]一條 和生　

　[講　師]一條 和生　

　[テーマ]カルビーの成長戦略
ゲスト：松本 晃氏（カルビー株式会社 代表取締役会長兼ＣＥＯ）
　[講　師]一條 和生　

　[テーマ]Ｇｌｏｂａｌ Ｂｕｓｉｎｅｓｓ Ｇｒｏｗｔｈ
〜変革のプロセスとしてのグローバル化〜
　[講　師]一條 和生　

日本のＧＤＰ（国内総生産）は現在第３位であり、日本流の商慣行や顧客対応等、独特のマーケットが存在するが、国内市場は今後も縮小化し続けることは否めない。今後、企業が成長するためには、従来型ビジネスからの変革に加え、海外に目を向けることも重要になってくるだろう。本講座は、活路を世界に求め、グローバルに挑戦を続けている日本企業を紹介していく。
第１回目は、グローバル化をどのように捉えていくかを解説、欧米企業の先進的な事例を見ながら、思考をフレームワークで整理する。

　[テーマ]リーン・イノベーション
　[講　師]校條 浩　

　[テーマ]進化し続けるシリコンバレー
　[講　師]校條 浩　

先進国の成熟市場で企業が成長を続けるためには、ユニークな事業を生み出すイノベーションが必要不可欠だ。その手法を、数多くのベンチャー企業を数多く輩出するイノベーション中心地、シリコンバレーに学ぶ。
シリーズ２回目の今回は、イノベーションの波にさらされ、大きな変化を繰り返しながら前進しているシリコンバレーの最新事情を紹介する。併せて、日本でも近い将来発生するだろう破壊的イノベーションから身を守る方法を提案する。

　[テーマ]イノベーションとマーケティング
ゲスト：篠田真貴子氏（株式会社東京糸井重里事務所 取締役ＣＦＯ）
　[講　師]楠木 建　

顧客を創造し、維持するためにはイノベーションとマーケティングが不可欠である。本番組ではゲストへのインタビューをとおして、新しい価値を創造していく戦略ストーリーを考察する。今回のゲストは株式会社東京糸井重里事務所・取締役ＣＦＯの篠田真貴子氏。同社は2012年に、優れた戦略で高収益を上げた企業に贈られるポーター賞を受賞した。月平均111万人が閲覧する人気ウェブサイトの運営や、年間28億円を売り上げる商品の企画販売など、事業内容を紹介しながら、他社とは一線を画す独自の価値づくりに迫る。

　[テーマ]シリコンバレー的イノベーション
　[講　師]校條 浩　

現代のビジネスを取り巻く環境は、ＩＴの大きなうねりの中、イノベーションが鍵となることが少なくない。当番組は、うねりの発起点ともいえるシリコンバレーで、長年、日本企業へ未来事業のコンサルティングを提供しているプロフェッショナルをお招きし、シリコンバレー型イノベーションについて考察する。イノベーションの現状をアメリカと日本とで比較させながら、その根幹部分から解説する。

　[テーマ]イノベーションとマーケティング
ゲスト：��橋 淳氏（株式会社ワン・ダイニング 代表取締役社長）
　[講　師]楠木 建　

株式会社ワンダイニングは、テーブルオーダーバイキングの郊外型焼肉「ワンカルビＰＬＵＳ＋」、郊外型しゃぶしゃぶ「きんのぶた」、都心国産牛肉「あぶりやＰＬＵＳ＋」を関西で85店舗展開して、好評を博している。一般的な焼肉チェーン店には加工センターがあり、そこで肉を切り分けて各店舗に配送しているが、ワンダイニングでは各店舗で社員自身が手切りで肉を加工しているため、おいしい肉を安く提供できる。「最幸のおもてなし」を心掛けるワンダイニングの経営戦略を、高橋社長に伺う。

　[テーマ]イノベーションとマーケティング
ゲスト：須原伸太郎氏（株式会社エスネットワークス 代表取締役社長）
　　　　 高畠義紀氏（税理士法人エスネットワークス 代表理事）
　[講　師]楠木 建　

平成11年に設立したエスネットワークスの社員数は現在114名で、そのうち公認会計士40名、税理士等12名、クライアントは約1300社である。
コンサルティング、デュー・ディリジェンスバリュエーション、フィナンシャルアドバイザー、Ｍ＆Ａアドバイザーなどのサービス内容は特筆すべきものではないが、「常駐支援」をするところにエスネットワークスの特徴がある。
社内に入り込むことで、より顧客を知ることができ、適切なアドバイスが可能になる。エスネットワークスにおける革新的経営の詳細を伺う。

　[テーマ]イノベーションとマーケティング
ゲスト：三原 直氏（株式会社Ｐｌａｎ・Ｄｏ・Ｓｅｅ 取締役）
　　　　 安東尚徳氏（株式会社Ｐｌａｎ・Ｄｏ・Ｓｅｅ 執行役員クオリティマネジメント室長）
　[講　師]楠木 建　

イノベーションとは、単なる「変化」や「新しいこと」ではなく、新機軸を指すものだ。アメリカの経営学者ピーター・ドラッガーは、それを価値の次元が変わることと定義した。企業の目的は顧客を創造することで、企業の二つの基本機能はイノベーションとマーケティングだと、ドラッガーは言う。それは、新しい戦略ストーリーをつくることと換言できる。戦略の新機軸とはどういうものかを理解するために、株式会社Plan・Do・Seeから三原取締役と安藤執行役員をお迎えして、お話を伺う。

　[テーマ]イノベーションとマーケティング
ゲスト：古田彰一氏（株式会社ＳＴＥＶＥ Ｎ’ ＳＴＥＶＥＮ 代表取締役ＣＥＯ）
　　　　 石井朋彦氏（株式会社ＳＴＥＶＥ Ｎ’ ＳＴＥＶＥＮ 取締役プロデューサー）
　[講　師]楠木 建　

企業の継続性を担保する要因は、顧客を創造、維持すること、イノベーションとマーケティングだが、実は新しいものを創出して顧客に届けるという伝統的な誤解がある。
本シリーズは、本質的にマーケティングの在り方を変えるものがイノベーションという視点に立ち、新しい価値を創造する戦略ストーリーを考察していく。
第１回は、 Ｎ' ＳＴＥＶＥＮ代表取締役ＣＥＯの古田彰一氏と、取締役プロデューサーの石井朋彦氏をゲストに、広告とアニメーション業界の融合によるイノベーション戦略を聞く。

　[テーマ]イノベーションとマーケティング 概論
　[講　師]楠木 建　

000年代半ばから新聞記事等で使用頻度が急上昇した「イノベーション」だが、実務では「新しくて、よいことをする」といった、曖昧で、お守り言葉的に使われているのが現状だ。本番組では経営の二大機能である顧客の維持と創造、マーケティングとイノベーションの定義をしっかり把握し、新しい価値を創造する戦略ストーリーを考察する。１回目は、具体例を交え、よく見られる誤解を解きながら概念的な部分を理解する。

　[テーマ]第九回ポーター賞受賞企業シリーズ（３）〜株式会社ポイント〜
ゲスト：石井稔晃氏（株式会社ポイント 代表取締役社長）
　[講　師]石倉 洋子　

第九回ポーター賞受賞企業シリーズの第3回。
ローリーズファームを始め12のファッションカジュアルブランドを展開し、普通の女性が
今、着たい服をSPAで短期にお客様のニーズに合わせ提供するポイントのユニークな戦略を紹介する。

経営環境が厳しいと言われるファッション業界にあって、ファーストリテイリングとポイントの2社の受賞は
他社と違う戦略の重要性と経営トップの意思決定が企業業績に大きな影響を与えることを再認識させた。

　[テーマ]第九回ポーター賞受賞企業シリーズ（２）〜プロパティデータバンク株式会社〜
ゲスト：板谷敏正氏（プロパティデータバンク株式会社 代表取締役社長）
　[講　師]一條 和生　

ポーター賞受賞企業を紹介するシリーズ第2回はクラウドサービスに特化し、
高品質で低価格な不動産運営業務をサポートするプロパティデータバンク株式会社の板谷社長を招き、
ビジネスモデルやユニークな戦略を紹介する。
同社は2000年に清水建設の社内ベンチャー制度を活用して設立された。
当時の不動産業界には、IT技術で企業を超えて不動産の運営情報を統合、それを活用するという発想はなかった。

　[テーマ]第九回ポーター賞受賞企業シリーズ（１）〜株式会社パーク・コーポレーション〜
ゲスト：井上英明氏（株式会社パーク・コーポレーション 代表取締役）
　[講　師]大薗 恵美　

イノベーションと独自性のある戦略で、優れた収益性を達成している企業を表彰するポーター賞。
第九回ポーター賞の受賞企業を紹介するシリーズの今回は、個人向けの日常使いの花に特化し「青山フラワーマーケット」の名で多店舗展開している株式会社パーク・コーポレーションのユニークな戦略を紹介する。
売上高、店舗数共に右肩上がりで成長、投下資本利益率、売上高営業利益率も業界平均を遥かに凌ぐ業績を誇るのこだわりを井上社長に伺う。

　[テーマ]日本発の価値創造 〜味千ラーメン〜
ゲスト：重光悦枝氏（重光産業株式会社 取締役広報室長）
　[講　師]楠木 建　

海外市場や経営の世界標準への適合ではなく、独自性の構築でグローバルに事業展開している企業を例に
日本発の価値創造の鍵を明らかにし、日本というプラットフォームの可能性を探るシリーズ。

今回は世界に味千ラーメンを473店舗展開する重光産業の重光氏をお招きし、何故、グローバル化が可能となったのかを考えてみたい。
重光産業の始まりは台湾出身の先代社長が1968年に熊本に開いた僅か面積7坪のラーメン店であった。

　[テーマ]日本発の価値創造 〜amadana〜
ゲスト：熊本浩志氏（株式会社リアル・フリート 代表取締役社長）
　[講　師]楠木 建　

かつて高機能・高品質を誇り世界トップだといわれていた日本の家電製品も、製品機能の陳腐化が進んだ状況で、これまでのような機能アップという開発姿勢では競争力を発揮できない状況にある。
しかし積み上げ式の機能競争を避けて、むしろ機能を引き算し、感性やデザイン、気持ちよさといったユニークな価値を創造する家電メーカーが株式会社リアル・フリートである。
成熟する日本市場で新たな価値を創造するヒントを同社社長の熊本浩志氏に伺う。