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BPUプロフェッショナル系講座
【【HD】組織人事ライブ】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
組織人事ライブ 699

 [テーマ]新たな価値を生み出す突破人材の働き方・学び方〜第3回 まとめ〜
 [講 師]高橋 俊介 

本シリーズでは、新たな価値を生み出す突破人材として、NTT西日本、三井住友銀行、伊藤忠商事、アシックスに勤めている方々、各社2名ずつ計8名にインタビューを行い、第1回、第2回に一人ずつゲストに招き、キャリアの変遷や専門性の活用と成果への結び付け方などを語ってもらった。本番組では、彼らの考え方や働き方にどのような特徴があり、いかにして学びや人脈を得たり、新たなチャンスをつかんだりしてきたのかについて、まとめを行う。

講義資料()
 更新日:2024/2/26
組織人事ライブ 698

 [テーマ]新たな価値を生み出す突破人材の働き方・学び方〜第2回 NTT西日本 猪原祥博氏〜

ゲスト:猪原祥博氏(NTT PARAVITA株式会社 マーケティング部長)


 [講 師]高橋 俊介 

猪原祥博氏は、1996年にNTT西日本に入社後、三つの新規事業を立ち上げた。新入社員時代から、わくわくするような新しいことに取り組みたいと思っていたが、国の仕事を受注しても制約が多く、民間でできることがたくさんあると気付いたという。問題意識を持ってアウトプットするとチャンスが巡ってくる。自分が考えたアイデアで企画書を作成・提出すると、それを受け止めてくれる上司もいた。確立された大企業の中で新しい価値を生み出した突破ストーリーを伺う。

講義資料()
 更新日:2023/12/22
組織人事ライブ 697

 [テーマ]

新たな価値を生み出す突破人材の働き方・学び方〜第1回 伊藤忠商事 村瀬博章氏〜

ゲスト:村瀬博章氏(伊藤忠商事株式会社 電力・環境ソリューション部門 次世代エネルギービジネス部長)


 [講 師]高橋 俊介 

既存のビジネスを回したり、発展させたりするのではなく、何もないところから新たな価値を生み出す人たちは、どう働き、どう学ぶことによりキャリアをつくってきたのか。本番組では、伊藤忠商事の次世代エネルギービジネス部長である村瀬博章氏を招き、数十年にわたりリチウムイオン電池を追い続けてきた人生を振り返り、挫折の経験や転機となる挑戦を重ねて成果に結び付いた取り組みにおいて、重要なポイントとは何だったのかを探る。

講義資料()
 更新日:2023/11/30
組織人事ライブ 696

 [テーマ]

プロフェッショナル経営者に学ぶ企業変革

ゲスト:小森哲郎氏(株式会社ファイントゥデイホールディングス 代表取締役CEO)

<本講義は2024年3月18日までの配信となります。ご了承ください>


 [講 師]高橋 俊介 

小森哲郎氏は、1984年からマッキンゼー・アンド・カンパニーに18年間在籍後、株式会社アスキー代表取締役社長CEOを皮切りに、カネボウ株式会社(現クラシエホールディングス)代表取締役CEO兼社長、株式会社建デポ代表取締役社長CEO、ファイントゥデイ資生堂(現ファイントゥデイ)代表取締役社長兼CEO等を経て、現在はファイントゥデイホールディングス代表取締役CEOを務める。

本番組では、事業再生のプロフェッショナルといわれる小森氏に企業変革を行う上で重要な点を伺う。

講義資料()
 更新日:2023/9/12
組織人事ライブ 695

 [テーマ]人事制度への向き合い方
 [講 師]高橋 俊介 

人事における評価・報酬制度は企業が改革を進めてきているが、「人的資本経営」や「ジョブ型雇用」など、いろいろな言葉がバズワード化している面がある。本番組では、日本と米国における人事制度の歴史や反映されてきた社会的背景を振り返り、人事制度を考える3つの枠組みを整理する。その中で、目の前の問題を解決するためにどの部分をどのように変えるかという技術的視点ではなく、マクロ的に考えたときに人事制度はどのように見るべきかを探究する。 

講義資料()
 更新日:2023/6/30
組織人事ライブ 694

 [テーマ]すべてを手挙げに!丸井グループの企業文化変革とウェルビーイング
ゲスト:小島玲子氏(株式会社丸井グループ 取締役上席執行役員 CWO/専属産業医)

 [講 師]高橋 俊介 

WHO(世界保健機関)では、「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも精神的にも社会的にも全てが満たされた状態にあること(Well-being)」と定義している。小島玲子氏は2011年に丸井グループの専属産業医となり、2021年に取締役執行役員CWO(Chief Well-being Officer)に就任、医師の立場から健康経営を推進している。本番組では、なぜ企業文化の変革に小島氏が関わってきたのか、同社が経営目的とするWell-beingの取り組みなどを紹介する。 

講義資料()
 更新日:2023/6/2
組織人事ライブ 693

 [テーマ]日本のモノづくりは大丈夫なのか
〜組織人事の視点から考える〜
ゲスト:知野恵子氏(ジャーナリスト)

 [講 師]高橋 俊介 

日本のモノづくり力については、卓越した技術をうまく伝承できないなど現場における課題を取り沙汰されることが多かったが、もっと本質的な問題があるのではないか。国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」は開発中止となり、スーパーコンピューターや第五世代コンピューター等、官民共同で開発を目指したものがことごとく失敗している。本番組では、約35年にわたり宇宙開発・科学技術・ICTなどの分野を取材・執筆してきたジャーナリストの知野恵子氏に背景や課題について伺う。

講義資料()
 更新日:2023/3/29
組織人事ライブ 692

 [テーマ]「知的資本のマネジメント」(再訪)
 [講 師]高橋 俊介 

『知的資本のマネジメント』は、1998年6月に初版出版された講師の著書である。当時、日本では年俸制や成果主義などが経営視点を持たずに議論されていたが、人は資本ではなく、資本となるのは人が生み出す知的な部分であり、知的資本を投資するのが社員であると説いた。21世紀に入り、戦略人事・経営人事といった言葉が定着し、いまの人的資本経営ブームに至るが、なぜここまで時間がかかったのか。本番組では、アメリカとイギリスで企業を取材した当時の事例も振り返りながら解説する。

講義資料()
 更新日:2023/3/1
組織人事ライブ 691

 [テーマ]「キャリアショック」(再訪)
 [講 師]高橋 俊介 

2000年前後、慶應義塾大学SFC研究所にキャリア・リソース・ラボ、BBTや慶應丸の内シティキャンパス等、社会人向け教育機関が相次いで設立された。背景にはバブル崩壊後、山一證券や日本長期信用銀行など大企業が破綻したり、経営危機に陥った日産を立て直すための改革がゴーンショックと呼ばれたりするなど、それまで積み上げてきたキャリアが陳腐化して役立たなくなるような状況があった。本番組では、当時講師が書いた著書『キャリアショック』を軸にキャリアを切り開くための発想・行動パターンを考察する。

講義資料()
 更新日:2023/2/2
組織人事ライブ 690

 [テーマ]リベラルアーツで学ぶ人と組織の根本問題(3)
日本の経営トップに今の時代
求められる最も大事な役割とは何か

 [講 師]高橋 俊介 

これまでのビジネスモデルが持続可能ではなさそうだという状況になると、経営トップはいち早く将来の成長へ向けての道筋をしっかり示すことや、多様なイノベーションが次々と起こる仕組み、および人材を創出することが重要だ。トップの役割は、企業の業態や成長段階なども異なるため一概には言えないが、歴史や文献で学ぶと本質的に深い部分がある。本番組では、経営者の役割はどのように類型化され、世の中の変化とともにどう変わっていくのかをマクロ的な視点で探究する。

講義資料()
 更新日:2022/12/26
組織人事ライブ689

 [テーマ]リベラルアーツで学ぶ人と組織の根本問題(2)
日本の現場力の強さはどこから来ているのか
今後も有効であり続けるのか

 [講 師]高橋 俊介 

日本における現場力といえば、「カイゼン」活動が推進されるなど製造業でのイメージも強い。鉄道での運行の正確さにしても諸外国より群を抜いており、平均的に遅れは非常に少ない。本番組では、日本が根本的に持っている、現場力をつくり上げている本質はどこから来ているのか、現場力の強さが今後も有効であり続けるのかを探り、どこをどのように改善すべきなのかを視聴者の意見も参考にしながらリベラルアーツからひもといていく。

講義資料()
 更新日:2022/11/30
組織人事ライブ688

 [テーマ]リベラルアーツで学ぶ人と組織の根本問題(1)
ダイバーシティとは企業にとって
社会にとってどういう意味があるのか

 [講 師]高橋 俊介 

もともと人事担当者は「ジョブ型」「人的資本経営」「リスキリング」といったバズワードに敏感で、それに沿った体制を取るために勉強するが、組織の根本的な問題はベースにリベラルアーツの知見を積み重ねた上で議論していかなければ流行語に振り回されることになりかねない。本番組では、3つのテーマについて事前に募集した視聴者の意見も取り入れたり、さまざまな著書にある言葉を引用したりしながら、企業や社会にとってダイバーシティとは何かを考察する。

講義資料()
 更新日:2022/11/15
組織人事ライブ687

 [テーマ]アート思考とイノベーション
ゲスト:秋元雄史氏(練馬区立美術館 館長)

 [講 師]高橋 俊介 

ゲストの秋元雄史氏は、1991年よりベネッセアートサイト直島(瀬戸内海に浮かぶ離島)のアートプロジェクトに携わり、直島にある地中美術館初代館長、金沢21世紀美術館館長、東京藝術大学大学美術館館長・教授を経て、現在は練馬区立美術館長を務めている。評価されていないものを評価していくことに興味を抱き、障害のある人たちの表現などにも着目する。イノベーションは、アートの発想と関連性がある。企業におけるイノベーションは、アート思考を掘り下げて、どのように関連付けていけばよいかを考察する。

講義資料()
 更新日:2022/9/28
組織人事ライブ686

 [テーマ]変化に対応するためにキャリア形成と学びをどう変革するのか(後編)
〜今求められる変革の本質とは〜

 [講 師]高橋 俊介 

人事キャリア形成において、いま新しく起きている変化を本質的に理解した上で、根本的な概念として何が問題で、どう変革しなければならないのか。本番組では、人事における3つの無限定性とその代償としての雇用保障という関係、タテ社会の仕組みと安心社会の求心力の限界、日本の特異点的強みを無力化するビジネスモデルの変化といった問題を挙げ、モジュール型成長キャリア、専門性コンピタンシー、主体的学び、パーパス求心力など、変革の本質について解説する。

講義資料()
 更新日:2022/8/29
組織人事ライブ685

 [テーマ]変化に対応するためにキャリア形成と学びをどう変革するのか(前編)
〜今起きている変化の本質とは〜

 [講 師]高橋 俊介 

近年、経営環境が激変する中で、人的資本経営やリスキリング(職業能力の再開発・再教育)などに関心が高まっているが、社員のキャリア形成の在り方や一人一人の学び方そのものが変わらなければ、企業も個人も変化に対応できない状況に陥っている。米作家マーク・トウェインの言葉にある「歴史は繰り返さないが韻を踏む」とは、歴史上まったく同じことが繰り返されることはないが似たような出来事は起きるということであり、人事制度の流れも同様である。本番組では、今起きている変化の本質を具体的に探る。

講義資料()
 更新日:2022/7/28
組織人事ライブ684

 [テーマ]データ分析で変わる人事の未来
ゲスト:小川高子氏(パナリット株式会社 代表取締役CEO)

 [講 師]高橋 俊介 

本番組は、新卒入社から人事畑を歩み、転職したGoogleで米国本社人事戦略室のシニアプロジェクトマネジャーとして全社的な人事戦略や制度改革業務に従事した後、起業したパナリット株式会社の小川高子氏をゲストに迎え、「data-based HR」について伺っていく。人事といえば、秘密主義に徹し、固有名詞が先に立った印象論に終始して、人生哲学や経験、勘でさばくような時代が続いてきた日本企業にとって、強烈なアンチテーゼとなる。

講義資料()
 更新日:2022/6/1
組織人事ライブ683

 [テーマ]越境学習のススメ
ゲスト:石山恒貴氏(法政大学大学院 政策創造研究科 教授)

 [講 師]高橋 俊介 

越境学習とは、そこに行くとよく知っている人がいて社内用語も通じて安心できるが刺激がない「ホーム」と、見知らぬ人がいて社内用語も通じず居心地は悪いが刺激がある「アウェー」を行ったり来たりして学びを得ることである。本番組では、法政大学大学院政策創造研究科教授の石山恒貴氏を迎え、なぜ越境学習が必要なのか、越境学習することで何が起きているのか、越境した人材が戻った後に組織にどう生かしていくか等について伺う。

講義資料()
 更新日:2022/4/14
組織人事ライブ682

 [テーマ]サッカー界の人材育成 最新トレンド
ゲスト:佐伯夕利子氏(公益社団法人日本プロサッカーリーグ 常勤理事)

 [講 師]高橋 俊介 

日本プロサッカーリーグ常勤理事である佐伯夕利子氏は、スペインで生まれ育ったわけではないが、1994年から現地において男子および女子チームのコーチや監督など指導者を歴任してきたというグローバルな経験を持っている。現在はスペインでの経験や学びを生かし、日本国内での指導や学習環境改善に取り組んでいる。本番組では、佐伯氏がどのようにして自身のキャリアを切りひらいてきたかに加え、パラダイムシフトが起きているというサッカー界における人材育成の最新動向について伺う。

講義資料()
 更新日:2022/3/2
組織人事ライブ681

 [テーマ]高成績学生の学ぶ力について考える
ゲスト:辻 太一郎氏(株式会社履修データセンター 代表取締役/NPO法人DSS 代表理事)

 [講 師]高橋 俊介 

GPA(Grade Point Average)とは、学生が履修した各科目の成績を4段階評価したものの平均点で、企業が人材を採用する際の指標の1つとされる。文科省の指導により、授業の出席率は成績評価点ではなく前提とされている。本番組では、リクルート出身で企業の採用支援サービス会社アイジャスト創業を経て、現在はコンサルティング履修データセンター代表を務める辻太一朗氏に、GPAが高い学生の特徴や強みと大学変化に伴う採用活動修正の必要性を伺う

講義資料()
 更新日:2021/12/22
組織人事ライブ680

 [テーマ]日本航空の運航乗務員育成の新たな取り組み
ゲスト:京谷裕太氏(日本航空株式会社 運航訓練審査企画部 訓練品質マネジメント室室長)

 [講 師]高橋 俊介 

航空会社の運航乗務員は、人の命を預かっているため、科学的にきちんと分析されたトレーニングや人材育成の仕組みが必要とされる。パイロットは毎年定期審査を合格しなければライセンスを維持できないが、人材の育成やアセスメントはどのように行われているのか。本番組では、日本航空でボーイング767型機機長を務める傍ら、フライトインストラクターや、パイロット訓練の企画、訓練で使うデータベース設計も担う京谷裕太氏に、同社が行う運航乗務員育成のための新たな取り組みについて伺う。

講義資料()
 更新日:2021/11/24

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