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BBT番組紹介
【コンサルティングLIVEイノベーション編:竹内弘高】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
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【第1回】 コンサルティングLIVEイノベーション編01:竹内弘高

 [テーマ]日本企業の新製品開発における50年の変遷 --時代と共に変わる競争優位の源泉--
 [講 師]竹内 弘高 

日本の競争力が落ちたとよく言われますが、新製品開発の分野をみると、 日本は競争力を維持しています。今でもイノベーション(技術革新)が連続的 に起きています。1955年ごろから50年にわたる日本の新製品開発の変遷を 検証し、日本製品の強さの源泉を分析します。今度も新製品の開発に関しては、 日本が世界に貢献していくと予測できます。

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【第2回】 コンサルティングLIVEイノベーション編05:竹内弘高

 [テーマ]イノベーションの源泉としての企業の知識創造(1) --理論編--
 [講 師]竹内 弘高 

いまなぜ「知識」が注目されているのでしょうか?知識の前はリエンジニアリングが注目されていました。しかしリエンジニアリングでは新しい知識は生まれてきません。企業にとっては知識を創造し、 イノベーションをおこさなければ競争優位が保てません。従業員の知識が企業にとっては大切な資産になります。知識とデータと情報の違いは?形式知と暗黙知とは?一橋大学の竹内弘高教授にお話をうかがいます。

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【第3回】 コンサルティングLIVEイノベーション編09:竹内弘高

 [テーマ]イノベーションの源泉としての企業の知識創造(2) --応用編--
 [講 師]竹内 弘高 

視聴者への問いかけ: 「形式知」と「暗黙知」がありますがみなさんが持っている「暗黙知」とは何かお聞かせください

企業が競争優位を保つためには、いかに知識を創造し、それを組織知として共有するかにかかっています。知識には 形式知と暗黙知があり、この知識間の変換が、新しい知やメカニズムを生みます。知識の変換をスパイラルのようにおこし、 新しい知を生み出すためにはどのような組織がよいのでしょうか。一橋大学の竹内弘高教授にお話を伺います。

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【第4回】 コンサルティングLIVEイノベーション編12:竹内弘高

 [テーマ]コーポレート・グローバル・シチズンシップ --地球市民としての企 業--
 [講 師]竹内 弘高 

企業は、技術の革新・秩序変革を如何にうまく行っていけばよいのか? 今 回のイノベーション編は、一橋大学の竹内弘高先生に「地球市民としての企 業」と題して、企業がいかにグローバルな意味で、ボランティア活動に参加 できるかという点についてお聞きします。産学協同により作成した、社会貢 献プログラムの具体例を挙げ、その有効性について語ります。

【第5回】 コンサルティングLIVEイノベーション編16:竹内弘高

 [テーマ]シリコンバレーに学ぶイノベーションのダイナミズム(1)
 [講 師]竹内 弘高 

スイスのダボスで開かれたワールドエコノミックフォーラムのもようと、シリコンバレーでおこっているイノベーションの原動力について語ります。シリコンバレーでは大学と起業家とベンチャーキャピタリストが密接に関わって、イノベーションを起こしています。そこでは「3つのS」すなわちSpecialist, Smarts, Start-upsが注目されています。これに対して日本の状況は果たしてどうでしょうか?

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【第6回】 コンサルティングLIVEイノベーション編20:竹内弘高

 [テーマ]シリコンバレーに学ぶイノベーションのダイナミズム(2)
 [講 師]竹内 弘高 

イノベーションを起こす原動力として、ルールブレーキング・ルールブレーカーは最も重要な要素の一つです。今回は、そのルールブレーキングの実践への取り組みの例として、一橋大学が2000年4月に神田の一橋講堂跡地に開校する大学院大学「国際企業戦略研究科」の外的、内的両面でのルールブレーキングについて紹介します。

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【第7回】 コンサルティングLIVEイノベーション編24:竹内弘高

 [テーマ]製品開発革新 --マーケティング革新の時代--
 [講 師]竹内 弘高 

問いかけ:技術革新であなたが‘これだ!’と思われるシステムは 何ですか?

ハーバードビジネススクールのマイケル・ポーター氏は、国別 のイノベーションをおこす潜在的な力は、99年に日本がトップ になり2005年にも継続してトップであるだろうと言っています。 この日本の強さは製品開発力にあると言えます。次々と新製 品を生み出す原動力はどこにあるのでしょうか。また、これか らの製品開発はどのような方向に進むのかについて解説します。

【第8回】 コンサルティングLIVEイノベーション編30:竹内弘高

 [テーマ]コーポレート・アイデンティティーの開発
 [講 師]竹内 弘高 

ゲスト:亀井勉氏(ランドー・アソシエイツ・インターナショナル・リミッテド、シニア・デザイナー)

一目でその企業や団体であることがわかるロゴやシンボルマーク。CI(コー ポレート・アイデンティティー)は、一流を目指す企業や団体にとって今や 必須のものと言えます。今回は、そのCIロゴの開発はいかにしてなされるの かを、2000年4月に神田に開校する一橋大学の大学院大学「国際企業戦略研 究科」のロゴ作成を実例に検証します。

【第9回】 コンサルティングLIVEイノベーション編41:竹内弘高

 [テーマ]Creativity(創造力)
 [講 師]竹内 弘高 

問いかけ:あなたはクリエイティブな人に会ったことがありますか?その人はどんな人ですか。

人間は生まれてきた時点で、すでにマインドの中に人の顔の輪郭を認知しているというデータがあると言われます。 人間の創造力とは、本当に測り知れないものがあります。では、人の創造力とは、先天的なものなのでしょうか。 それとも後天的なものなのでしょうか。 今回はどのような要因で創造力は生み出されるのか、といった「創造力の輪」を分析しながら、「創造力Creativity」について考えてみます。

【第10回】 コンサルティングLIVEイノベーション編43:竹内弘高

 [テーマ]戦略論におけるハーバードvs.スタンフォードの対立
 [講 師]竹内 弘高 

 

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【第11回】 コンサルティングLIVEイノベーション編45:竹内弘高

 [テーマ]顧客が信者に変わる時
 [講 師]竹内 弘高 

“今、世界では200年に1度の大変革が起きている” 。200年前の産業革命によって工業化が実現した、 そして今、脱工業化社会に入っているのである。 ‘サービス社会’‘情報社会’‘知識社会’とさまざまな名前で 呼ばれているが、いずれにせよ、それにともなってマーケティングも 変わっていかざるを得ないだろう。生産〜カスタマーまでのチェーンの変革、 さらに欲張ってカスタマーを信者にしてしまおう。そう、これからのキーワードは “カスタマ・リテンション”なのだ。

【第12回】 コンサルティングLIVEイノベーション編51:竹内弘高

 [テーマ]Experience Economy
 [講 師]竹内 弘高 

サービスには、一人一人の顧客の心情を察することで顧客満足を得ているも のと、逆に顧客をほったらかしにして顧客の自由さを尊重することで顧客満 足を得ている形態があります。今回は、スターバックスとドトール、またヴ ィーナスフォートなどを例に、motional marketingとexperience marketing という2本のマーケティング形態を軸に、「Experience Economy」について 考えます。

【第13回】 コンサルティングLIVEイノベーション編58:竹内弘高

 [テーマ]企業教育におけるイノベーション
ゲスト:古川和氏(ティーチング・キッズ・トゥ・ラブ・ディ・アース)

 [講 師]竹内 弘高 

企業、あるいは大学院(国際企業戦略研究科)での教育の中に、“out of box” の考え方を取り入れてみようという動きがあります。つまり、非常に伝統的なやり方が根づいている企業研修や大学教育に対して風穴を開けてイノベーションしてゆこうとする動きです。

そこで今回は、いわゆる講義形式の教育ではない“体験教育”を取り上げ、そのエキスパートである古川和さんにも参加していただいて、デモンストレーションも交えながら“体験教育”とはなにかを紹介してゆきます。


Teaching Kids to Love the Earthホームページ:
http://www.hh.iij4u.or.jp/~t-kids/index.html

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