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BBT番組紹介
【BPUプロフェッショナル系 組織人事】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
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【第1回】 組織人事ライブ74:高橋俊介

 [テーマ]連結時価重視の新会計基準と人事政策
 [講 師]高橋 俊介 

2000年4月から会計制度が変わり、連結時価重視の新会計基準となりました。この制度変更は、人事政策にどのような影響を与えるのでしょうか? 今回は、新制度における年金退職金のバランスシートへの影響や、利益を生まないリスクの削減など、新会計基準と人事の関係について考えていきます。ポイントは、すべて「バランスシート」で考えることができるようになることです。キーコンセプトは「株主価値重視の人事政策」です。

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【第2回】 組織人事ライブ75:野田 稔

 [テーマ]組織のスキーマ・チェンジ
 [講 師]野田 稔 

固定化された認識の集合体を「認知枠」と呼び、とくに、経験の蓄積に基づいて形成された強固な「認知枠」のことをスキーマと呼びます。 スキーマは、一度、築き上げられると自ら壊すことは容易なことではありません。しかし、このスキーマにこだわっていてはイノベーションはできません。今回は人材活用変革において、もっとも重要なスキーマ・チェンジについて考えます。

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【第3回】 組織人事ライブ76:高橋俊介

 [テーマ]個人主導のキャリア開発
 [講 師]高橋 俊介 

グローバル化する経済のなかで、会社にとっての必要な人間像も常に変化してゆきます。会社主導のキャリア開発とは、個人主導のキャリア開発とどのように違うのでしょうか? また、それぞれのメリット、デメリットはどう位置づけられるのでしょうか?  今回は、スキルの市場性が変化していくなかで、キャリアの自立とは何かについて考えていきます。

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【第4回】 組織人事ライブ77:川上真史

 [テーマ]チームの心理学 --リーダーシップとグループ--
 [講 師]川上 真史 

人は3人集まると「集団」を形成します。そして、どんな集団にもリーダーは求められます。では、企業においてリーダーシップを発揮するにはどんな条件が要求されるのでしょうか。人間の社会的勢力、集団の持つパワー、また魅力ある集団を作る方法など、集団の心理とともにチームのリーダーシップについて考えます。

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【第5回】 組織人事ライブ78:野田 稔

 [テーマ]成果主義を活かす組織(1)
 [講 師]野田 稔 

成果主義を取り入れる会社が多くなってきましたが、果たしてうまく機能しているのでしょうか。そして、成果主義を生かす組織とは一体どういう組織なのでしょうか。成果主義の抱える問題点とは何かを考え、成功事例としてソニーの「社内公募制度」、ゴアアンドアソシエーツ社のラティス組織などについて紹介します。

【第6回】 組織人事ライブ79:高橋俊介

 [テーマ]アセスメントとジョブマッチング
ゲスト:泉田雅典氏(キャリパージャパン株式会社 代表取締役)

 [講 師]高橋 俊介 

コンピテンシーとは「ある特定の職務で高い成果をあげる行動特性」をさします。では人が常にコンピテンシーを発揮できるような状況をつくるためには、何が必要なのでしょうか? その時、人が持っている潜在能力をいかにして発見するかということがポイントになってきます。今回は、人の潜在能力を探り出し、仕事にマッチングする方法について考えます。

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【第7回】 組織人事ライブ80:川上真史

 [テーマ]自己認知のゆがみ --なぜ自分を客観的に見られないのか--
 [講 師]川上 真史 

自分に対する主観的知識のことを、「スキーマ」と言います。「自分は○○だから、△△しなければならない」というような行動特性は誰にでも見られがちですが、このような思い込みがあまりにも強いと、いろいろな面で思いがけない問題も生じます。今回は、自己認識をはじめ、他者をも含めた「人」に対する認知のゆがみはなぜ起こるのかについて考えます。

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【第8回】 組織人事ライブ81:高橋俊介

 [テーマ]キャリアセルフリライアンス(1)
 [講 師]高橋 俊介 

自分はどんな仕事に向いているのだろうか?これを自分で分析する手法を「キャリアセルフリライアンス」といいます。まずは数ある価値観のうち、自分がもっとも重きを置いているバリューとは何かを知ることが大切です。そのうえで、自分の充実感やモラール感、またモチベーティングのファクターを分析していくと、自己のなかでのジョブマッチングが検討できるようになります。今回と次回にわたり、その手法について考えます。

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【第9回】 組織人事ライブ82:高橋俊介

 [テーマ]キャリアセルフリライアンス(2)
 [講 師]高橋 俊介 

自分はどんな仕事に向いているのだろうか?これを自分で分析する手法を 「キャリアセルフリライアンス」といいます。

前回は「数ある自分の価値観のうち、自分がもっとも重きを置いているバリューを知ることが大切である」というまとめでした。引き続き,どのようにして実際にキャリアをつけていくか、またそれを社会のなかでどう実践していくかについて考えていきます。

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【第10回】 組織人事ライブ83:野田 稔

 [テーマ]成果主義を活かす組織(2)
 [講 師]野田 稔 

成果主義を生かす組織とは、一体どういった組織なのでしょうか。前回に引き続き、成果主義で成功していると言われる会社の事例について考えます。
今回は、サン・マイクロシステムズのオープン経営、前川製作所の独法経営、ミスミのイントラプレナー経営など事例として取り上げ紹介してゆます。

【第11回】 組織人事ライブ84:高橋俊介

 [テーマ]スターバックスの人事戦略
ゲスト:松川 誠氏(スターバックスコーヒージャパン株式会社 ヒューマンリソース部部長)

 [講 師]高橋 俊介 

スタートしてから13年間で直営店が世界に2800店舗。日本でも127店舗を数えるほどの急成長を遂げたスターバックスコーヒー。その成長の裏には何があるのでしょうか。
利益は必要条件であるが十分条件ではない、まずは、「お互いに尊厳と威厳をもって接し、働きやすい環境をつくることが大切」と人事や組織制度の重要性を説く。
ゲストに松川誠氏(スターバックスコーヒージャパン・ヒューマンリソース部部長)をお招きし、「スターバックスコーヒー」の理念などをお聞きします。

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【第12回】 組織人事ライブ85:川上真史

 [テーマ]対人認知のゆがみ --こうすれば解決する--
 [講 師]川上 真史 

「人間関係」には、お互いの種々のスキル不足や誤まった学習、また不安によって、実際には問題がないのに問題だと感じてしまう場合があります。このような自己をも含めた「人」に対する認知のゆがみは、いったいなぜ起こるのでしょうか?今回は前回(組織人事ライブ80)に引き続き、組織の中での人間関係の問題を「認知のゆがみ」という観点から考えていきます。

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【第13回】 組織人事ライブ86:高橋俊介

 [テーマ]ビジョンによる組織マネジメント
問いかけ:あなたの会社に理解かつ納得できるビジョンは存在しますか?

 [講 師]高橋 俊介 

あなたは、会社のビジョンやバリューを理解していますか?

ビジョン、バリューを伝えるためのメッセージは、どうしても抽象性の高いものになりがちです。そのため、どれだけ具体的な事象に落とし込んでいけるか、社員を引きつけるものになっているかというのが大切なポイントといえます。今回は、ビジョンによる組織マネジメントとは何かについて考えて見ましょう。永続的に繁栄できるビジョナリー企業とは何かがテーマです。

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【第14回】 組織人事ライブ87:野田 稔

 [テーマ]新事業・ベンチャー企業立ち上げ時の組織
 [講 師]野田 稔 

会社を起こすベンチャー企業の立ち上げと、社内での新しいテーマに挑戦する社内ベンチャー。この二つは似ていても大きな違いが見受けられます。その違いをよく認識したうえで事に当たらないと思わぬ失敗も生じます。

今回は、企業としてのベンチャー立ち上げと、いくつかの社内スクリーニングを通しての社内ベンチャーの立ち上げについて、有効な組織論とは何かを考えます。

【第15回】 組織人事ライブ88:高橋俊介

 [テーマ]ヒューレット・パッカード社の個人自立キャリア構築支援
ゲスト:前田恒夫氏(日本ヒューレット・パッカード株式会社 アジアパシフィックHRスタッフィングマネージャー)

 [講 師]高橋 俊介 

HP(ヒューレット・パッカード)社のキャリア推進制度は、世界でも最先端にあるといえます。
人材流動化の中で競争力の向上を目指して、CEO自らが中心になり会社全体で取り組んでいる「キャリア推進制度」とは、一体どういったものなのでしょうか。アメリカ本社のキャリア推進制度の流れをそのまま日本に適用すると、どんな影響が出てくるか、なども含め、日本HPの前田氏に「CSR推進の推移」と今後の課題についてお伺いいたします。

【第16回】 組織人事ライブ89:川上真史

 [テーマ]知能とは何か --その組織にとっての意味--
 [講 師]川上 真史 

人間の知能とはいったいどういったものなのでしょうか。知能が集まっている組織において、その知能が果たす役割とは何でしょうか。人間の知的活動は、どのような過程で発展してきたのか、また思考にはどういった属性があるのかなどを、ヤスパースとピアジェの理論を通して考えていきます。

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【第17回】 組織人事ライブ90:高橋俊介

 [テーマ]給与制度の最新潮流
問いかけ:同じ会社内での職種別・部門別の賃金制度は今後増えていくと思いますか?またその理由は?

 [講 師]高橋 俊介 

終身雇用の時代が終わるとともに、従来の横割り等級つけの賃金体系が変わってきています。そもそも給与とは、どのようにして決められるものなのでしょうか。また、会社のあり方が変わっていく中で、キャリアと給与との関係はどのようになっていくのでしょうか。

今回は、成果主義や個人のコンピテンシーが問われる、現代の「給与制度」とはどうあるべきか、について考えます。

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【第18回】 組織人事ライブ91:高橋俊介

 [テーマ]販売職の人材マネジメント
問いかけ:小売の店舗で売上を伸ばせる人材は何が違うのでしょうか?

 [講 師]高橋 俊介 

商品は、ひと時代前までは、そのもののクオリティーより、「安心感」とい うのが大きな位置を占めており、それが「ブランド」を形成していました。しかし、現在ではほとんどの商品で「安心」なのは当たり前のものとなり、クオリティーや サービスなどの付加価値が問われる時代となっています。そこで、そのような時代において、‘もの’を販売するには、どのようなスキルが必要で、どういった人材が求められるのでしょうか?今回は、販売職の人材マネジメントについて考えてみます。

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【第19回】 組織人事ライブ92:高橋俊介

 [テーマ]インセンティブで人材の能力をどう引き出すか?
ゲスト:北原佳郎氏(アットワーク株式会社 代表取締役社長)
問いかけ:新事業の立ち上げを促進するには、どんなインセンティブが必要ですか?

 [講 師]高橋 俊介 

日本でも「ストックオプション」制度を導入する企業が出始めてきましたが、その制度運用には、まださまざまな問題があるようです。今回は「ストックオプション」制度をいちはやく導入した「ソフトバンク」の、総務・人事部門を、アウトソーシングとして担当したアットワーク株式会社の北原社長を迎え、インセンティブを用いた人材の活用のしかた、ならびにその費用と効果などについてお聞きします。

【第20回】 組織人事ライブ93:川上真史

 [テーマ]最新のコンピテンシー理論はどうなっているのか
問いかけ:コンピテンシーのここがおかしい、と思うところをお聞かせください

 [講 師]川上 真史 

多くの企業で「コンピテンシー」が話題になってきています。最近の事例で は「コンピテンシー制度を導入してみたが、その評価のしかたや運用のやり方が、いまひとつわからない」という声も聞かれるようになってきました。今回は、コンピテンシーの原点に立ちかえり、コンピテンシーとは何かについて再考してみます。行動特性ではあるのですが「成果に結びつく、本人の特性」というのがコンピテンシーの原点です。


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