番組内容 | 放送日時
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【第1回】 消費トレンドの変化と未来予測 01 [テーマ]最新「おひとり様」消費 [講 師]牛窪 恵 当番組は、日本人の買い物行動がここ20年で大きく変わっていることに注目し、消費トレンドの変化と未来予測を行っていく。バブル崩壊後、右肩下がりの経済と非正規雇用の増大、未婚率の増加は、人生の価値観を変え、消費行動を大きく転換させている。 第1回目は、特に「おひとり様」と呼ばれる独身層を、時代の変遷と共に追っていく。講師は、女性だけのマーケティング会社「インフィニティ」代表取締役の牛窪恵氏。各世代の行動特性を分析し、2000年代からブームとなっている「おひとり様消費」の実態を解説する。 | − | 講義資料() 更新日:2014/10/7 |
【第2回】 消費トレンドの変化と未来予測 02 [テーマ]現代若者消費 〜草食系世代、さとり世代の財布とライフスタイル〜
ゲスト:安田洋祐氏(大阪大学大学院 経済学研究科 准教授) [講 師]牛窪 恵 日本はここ20年来、所得は伸び悩み、消費活動が低迷している。企業も従来とは違った新たなマーケティング戦略に迫られている。そこで注目されるのが現在の若者層。現28歳から36歳までの「草食系世代」と、現18歳から27歳の「さとり世代」の動向だ。 本講座はこの年齢層にスポットを当て、現代若者のはやりもの、サービスの傾向等を探っていく。番組後半は、大阪大学大学院経済学研究科准教授の安田洋祐氏を迎え、彼らのライフスタイルを分析した上で、新たなサービスの考え方や販路の開拓の方法を、講師と考察する。 | − | 講義資料() 更新日:2014/11/10 |
【第3回】 消費トレンドの変化と未来予測 03 [テーマ]二世代・三世代消費 〜団塊ジュニア以降の家族観と「親ラブ」消費〜
ゲスト:高橋寿夫氏(三菱総合研究所 事業予測情報センター 主任研究員) [講 師]牛窪 恵 | − | 講義資料() 更新日:2014/12/5 |
【第4回】 消費トレンドの変化と未来予測 04 [テーマ]Neoシニア消費 〜フロンティア欲求とおひとりシニア市場〜
ゲスト:石原進一氏(野村総合研究所 消費サービス・ヘルスケアコンサルティング部 上級コンサルタント) [講 師]牛窪 恵 日本の人口ピラミッドで一番のボリュームゾーンは、60歳代半ばの団塊世代だ。戦後の高度成長期を支えた彼らは、戦前の価値観を変え、フロンティアスピリットを持ったNeoシニア層と呼ばれる。今後、少子高齢化となる国内で、消費活動の中心となる重要な層ともいえるだろう。 第4回目はNeoシニアに目を向け、高齢化社会の消費動向を多方面の観点から見ていく。ゲストは野村総合研究所上級コンサルタントの石原進一氏。高齢者の消費行動、価値観等を分析した先には、新たなビジネスチャンスが見えてきた。 | − | 講義資料() 更新日:2015/1/13 |
【第5回】 消費トレンドの変化と未来予測 05 [テーマ]「バブル世代」男女とは?
ゲスト:小原直花氏(伊藤忠ファッションシステム株式会社 ナレッジ室 室長) [講 師]牛窪 恵 日本経済が縮小していく中、早晩に消費活動へ貢献すると思われる年代層がある。現44歳から55歳までの「バブル世代」だ。彼らの多くは、そろそろ子育てや住宅ローンが終わり、市場に戻って自分消費をするだろうと言われている。高度成長期に青春時代を過ごし、本物やブランド志向、ワンランク上をキーワードに活動していた世代が、どのようなかたちで戻ってくるのだろうか。時代と世代を合わせた独自のフィルタリングで分析を行っている小原直花氏をゲストに迎え、多方面からバブル世代を見ていく。 | − | 講義資料() 更新日:2015/2/23 |
【第6回】 消費トレンドの変化と未来予測 06 [テーマ]「ママ友世代」とワーキングマザーの新消費&胸のウチ
ゲスト:浜田敬子氏(朝日新聞 AERA 編集長) [講 師]牛窪 恵 現政権は「すべての女性が輝く社会」を最重要課題に挙げている。労働力の担い手として今後さらに増えるだろうワーキングマザー(ワーママ)、その中心層になるのが、人口構成比で2番目のボリュームゾーン「団塊ジュニア世代」だ。年齢は38歳から43歳、幼稚園、小・中学生くらいの子どもを持ち「ママ友世代」とも呼ぶ。男女平等教育を受け、共働きや派遣の女性が増えた時代だが、伸びない年収に苦戦もしている。社会の中で期待と現実に向き合うワーママたちの実態を、『AERA』編集長の浜田敬子氏と探っていく。 | − | 講義資料() 更新日:2015/3/25 |
【第7回】 消費トレンドの変化と未来予測 07 [講 師]牛窪 恵
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