番組内容 | 放送日時
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【第1回】 これからの教養を考える 01 [テーマ]今、なぜ教養が注目されているのか [講 師]川上 真史 企業の人材マネジメントや大学教育において、改めて教養の重要性が注目されている。これまでは専門性やプロフェッショナリズムに特化した人材論が主流だったが、なぜいま教養が見直されているのか。ビジネスの現場で使える教養とはどのようなものか。本シリーズでは企業人が身に付けるべき教養を探求する。 第1回は教養の本質を解説。豊富な知識だけでなく、信頼される豊かな人格を持ち合わせ、周囲の人たちにとって意味のある使い方をして初めて教養といえるのではないだろうか。 | − | 講義資料() 更新日:2014/6/26 |
【第2回】 これからの教養を考える 02 [テーマ]リベラル・アーツとは [講 師]川上 真史 企業の人材マネジメントや大学教育において、改めて注目され始めた教養。なぜいま教養が見直されているのか。ビジネスの現場で使える教養とはどのようなものか。本シリーズでは企業人が身に付けるべき教養を探求する。 第2回は大学の教養課程としても重要視されるリベラル・アーツについて解説。リベラル・アーツは日本語に訳すと「教養」だが、本来「自分で自由に生きていくために必要となる基本的かつ実践的な技術」という意味合いがある。身に付けることで変化や困難、葛藤などにも対応できるようになるだろう。 | − | 講義資料() 更新日:2014/7/18 |
【第3回】 これからの教養を考える 03 [テーマ]音楽と教養
ゲスト:松田亜有子氏(東京フィルハーモニー交響楽団 広報渉外部 部長) [講 師]川上 真史 企業の人材マネジメントにおいて教養が見直されはじめている。なぜ今、教養が見直されてきたのか、ビジネスにとって意味のある教養とは何か、本シリーズでは、これからの企業人が身につけるべき教養を探求する。 第3回は、音楽と教養をテーマに送る。単に知識としてクラシック音楽を知るだけではなく、教養として身に着けるにはどのようにすればよいのか、その教養をビジネスにつながるような創造性に結びつけるにはどうすればよいのかを語る。 | − | 講義資料() 更新日:2014/8/20 |
【第4回】 これからの教養を考える 04 [テーマ]科学と教養 [講 師]川上 真史 企業の人材マネジメントや大学教育において、改めて注目され始めた教養。なぜいま教養が見直されているのか。ビジネスの現場で使える教養とはどのようなものか。本シリーズでは企業人が身に付けるべき教養を探求する。 第4回は科学的な判断・視点とはどのようなものかを解説。人間の判断には思考・感情・直観・感覚の4領域があり、観察による「感覚」と論理による「思考」を合わせたものが科学的な判断である。さまざまな領域の教養を身に付け、複数の判断軸を持つことで、人生はさらに豊かに面白くなるだろう。 | − | 講義資料() 更新日:2014/9/17 |
【第5回】 これからの教養を考える 05 [テーマ]教養としての宗教 [講 師]川上 真史 企業の人材マネジメントや大学教育において、改めて注目され始めた教養。なぜいま教養が見直されているのか。ビジネスの現場で使える教養とはどのようなものか。本シリーズでは企業人が身に付けるべき教養を探求する。 第5回は教養としての宗教を解説。本格的に宗教を信仰している日本人は少ないが、世界的に見ると宗教は日常生活の中に密着したものであり、宗教を理解することはグローバルに活躍する上での安心感にもつながるだろう。ダイバーシティにおける「守りの教養」として宗教の捉え方を考える。 | − | 講義資料() 更新日:2014/10/27 |
【第6回】 これからの教養を考える 06 [テーマ]推論の力を高める [講 師]川上 真史 企業の人材マネジメントや大学教育において、改めて注目され始めた教養。なぜいま教養が見直されているのか。ビジネスの現場で使える教養とはどのようなものか。本シリーズでは企業人が身に付けるべき教養を探求する。第6回は教養としての推論力について解説する。世の中はデータによって正確に判断できることばかりではなく、特に企業やビジネスにおいては科学的判断ができない場合も多い。そのため、論理的な思考と、直観によるひらめきの両方で判断する推論力を備えることが企業人にとって重要である。 | − | 講義資料() 更新日:2014/11/21 |
【第7回】 これからの教養を考える 07 [テーマ]教養を高める [講 師]川上 真史 企業の人材マネジメントや大学教育において、改めて注目され始めた教養。なぜいま教養が見直されているのか。ビジネスの現場で使える教養とはどのようなものか。本シリーズでは企業人が身に付けるべき教養を探求する。
これまで解説してきた教養の4領域「推論的・科学的・信条的・芸術的」な判断を踏まえ、今回は教養を高める意味や「社会的望ましさ」との違いを考察。身に付けた教養を仕事に応用するプロセスを紹介し、創造性につなげるための考え方を解説する。 | − | 講義資料() 更新日:2014/12/19 |
【第8回】 これからの教養を考える 08 [講 師]川上 真史
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【第9回】 これからの教養を考える 01
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【第10回】 これからの教養を考える 01
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