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BPUプロフェッショナル系講座
【BPUプロフェッショナル系 大前研一アワー】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
大前研一アワー362

 [テーマ]【向研会】アジアの次世代経営者
 [講 師]大前 研一 

市場が拡大し続けるアジア経済は、2015年のASEAN経済共同体発足を契機に、さらに成長が加速すると見込まれる。1980年から2000年の成長期にアジア企業を先導してきた経営者は現在、世代交代が進行中だ。当地の狙う日本企業にとっては、新たにトップに立った経営者や、中国市場を急激に取り込む若いIT起業家と、いかに付き合っていくかが課題となっている。
本番組では、同族経営の多い現地企業が事業継承で直面する問題点などを明らかにし、日本の次期経営者が取るべき戦略を提示する。

講義資料()
 更新日:2015/4/1
大前研一アワー361

 [テーマ]【アックスコンサルティング 特別講演】
会計事務所ビジネスに大きな影響を与えるテクノロジーの進化

 [講 師]大前 研一 

21世紀のビジネス環境は、ICT、クラウド技術の発展とともに激変した。各種サービスを組み合わせアウトソースすることで、リソースの少ない企業や個人でも、メーカーとして大企業に挑戦できる環境が整いつつある。既存のビジネスモデルは従来通りの事業を展開しても成長は見込めず縮小を余儀なくされる。電子政府で世界の最先端を走るエストニアでは、電子納税が完備されたため税理士という職業はほぼ消滅した。
本番組では、激烈な経済環境でも生き残るため、いますぐ取り組むべき課題を提示する。

講義資料()
 更新日:2015/4/16
大前研一アワー360

 [テーマ]【cybozu.comカンファレンス特別講演】
クラウド導入が開く日本の未来

 [講 師]大前 研一 

21世紀の幕開けとともにクラウド技術が開花し、あらゆる産業界で再編の動きが加速している。例えば米スクエア社の決済サービスは、極小コストで誰もがシステムを構築できるため、既存POSシステムを駆逐する可能性が高い。コンテンツ業界では、定額聞き放題・読み放題のストリーミング配信が増えており、放送ビジネスや、ダウンロード配信ビジネスにも大きな影響を与えている。
本番組では、このように激変する経済環境にあって、日本企業が立てるべき戦略と、ビジネスパーソンが取り組むべき課題を提示する。

講義資料()
 更新日:2015/3/23
大前研一アワー359

 [テーマ]【向研会】オランダの農業から学ぶ
〜スマートアグリの最前線とは〜

 [講 師]大前 研一 

オランダは、九州ほどの国土小国ながら、生産性の高い農業システムを確立させ、世界第2位の農業輸出国に成長した。日本の農業は、生産額、輸出額ともに少なく、自国民を養うことも、世界市場に打って出ることもできない中途半端な状況が続く。環太平洋連携協定(TPP)に向けた取組などボーダーレスな開放経済を前提にして、農業政策を根本から作り直さなければならない。
本番組では、農産物の自由化と競争激化を経験し大きな政策転換を図って躍進したオランダの農業を手本に、日本が採るべき農業戦略を提案する。

講義資料()
 更新日:2015/2/27
大前研一アワー358

 [テーマ]【Hitachi Innovation Forum 2014講演】
グローバル競争の考え方、日本企業の戦い方

 [講 師]大前 研一 

21世紀は、ICT技術、インターネット環境、金融自由化などが急激に進み、消費市場はReal、Cyber、Global、Multipleな空間に分散した。従来のラジオの機能がスマートフォンのアイコンとして搭載されるなど、ハードとソフトの融合により産業の垣根が消失した。多種多様なアウトソーシング産業の充実により、ひとりメーカーの構築が可能になるなど、個人でも大企業に挑戦できるようになった。
本番組では、とらえどころがない市場を相手に、いかに日本企業が戦うべきか、これからの戦略を提示する。

講義資料()
 更新日:2015/3/23
大前研一アワー357

 [テーマ]【EU・ロシアへのGateway バルト三国・ベラルーシ Part3】 リトアニア/ベラルーシ
 [講 師]大前 研一 

<二ヶ国語>
最大規模の流通業「Maxima」が拠点を置くリトアニア、ハイテクパーク建設をはじめとして、IT革新を強力に進めるベラルーシなど、バルト地域は、経済成長とともに消費が拡大し、外国資本の流入も堅調で発展を続ける。本番組は、2014年9月20日から28日まで、向研会が海外視察で訪れたバルト三国・ベラルーシの実情を紹介する合計3回のシリーズ。
最終の今回は、リトアニア、ベラルーシに注目し、同国のビジネス動向を検証し、この地域から日本が学ぶべきポイントを提示する。

講義資料()
 更新日:2015/2/10
大前研一アワー356

 [テーマ]【EU・ロシアへのGateway バルト三国・ベラルーシ Part2】
ラトビア

 [講 師]大前 研一 

<二ヶ国語>

ラトビア共和国は、バルト三国で最大の都市リガを擁し、北欧地域との海路交通、ロシア・南欧・アジア地域との鉄道交通の要衝として古くから栄えてきた。旧ソ連から独立後はEUに加盟、多額の海外資金を取り入れ、国内産業の振興を図っている。最近では、医薬品などのニッチ分野で有望な中小企業も台頭してきた。ラトビアは、マクロ経済の健全さと、良好な投資環境を備え、外国資本の受け入れにも積極的で、日本からの投資に期待する声も多い。今後もロシア向けビジネスのゲートウエイとして発展を続けるだろう。

講義資料()
 更新日:2015/1/29
大前研一アワー355

 [テーマ]【EU・ロシアへのGateway バルト三国・ベラルーシ Part1】
エストニア

 [講 師]大前 研一 

<二ヶ国語> 1991年、ソビエト連邦の崩壊とともに独立したバルト三国・ベラルーシは、旧ソビエト連邦時代には、自動車産業をラトビアが、工作機械産業をリトアニアが担うなど、各国が分業を行ってきた。偏った産業しか存在しないため、独立後の経済復興は簡単ではなかったが、現在は一人当たり実質GDPも年間1万5000ドルを超えるほどの成長基調にある。
本番組では、2014年の向研会海外視察として訪問した、エストニア、ラトビア、リトアニア、ベラルーシの現状を3回に分けて紹介し、日本が学ぶべき国家戦略を検証する。

講義資料()
 更新日:2014/12/25
大前研一アワー354

 [テーマ]【向研会】2014年経済から見た今後の経済見通し
 [講 師]大前 研一 

2014年、日本・欧州の成長率は低迷し、中国など新興国の成長も鈍化した。原油価格の下落により、資源国の成長も鈍っている。世界経済を牽引する国は不在になった。日本では、アベノミクスの効果は出ておらず、今後も期待できない。日本は低欲望社会になったため、既存の経済刺激策では市場を活性化できない。歳出削減、歳入増加施策を実行できなければ、国債の暴落が起き、ハイパーインフレに陥るしかない。
本番組では、歳出を増やさずとも日本経済を活性化させ、地方創生を成功に導くストーリーを提案する。

講義資料()
 更新日:2014/12/22
大前研一アワー353

 [テーマ]【ITpro EXPO 2014基調講演】
2020年、日本企業飛躍のカギ

 [講 師]大前 研一 

20世紀は、大量生産・大量消費による市場拡大が企業の成長を支えてきた。日本は、文部科学省の教育指導要領によって質の高い平均的人材を大量に育成し成功できたが、少子高齢化人口減少が進み、新たなビジネスモデル構築が急務となるこれからの時代では、現状維持では生き残れない。現代の日本においても、平均的教育では及びにくい、音楽、スポーツ、芸術などの分野において世界でも突出した素晴らしい人材が育っている。
本番組では、21世紀に日本企業が飛躍するために必要な五つの鍵を提案する。

大前研一アワー352

 [テーマ]【向研会】DIGITAL時代のあるべき姿を探る 〜21世紀のカタチ〜
ゲスト講師:林 信行氏(ITジャーナリスト)

 [講 師]大前 研一 

現代では、スマートデバイスなどが出現し、個人が容易にウェブ環境に接続できるようになり、利用人口爆発に伴い、あらゆる社会活動にITネットワーク化の波が押し寄せ、既存産業の壁を押し流している。事業者は、変貌する産業構造を前に、好むと好まざるとにかかわらずビジネスモデルの再構築を迫られている。
本番組では、ITジャーナリストとして現場取材を数多くこなし、実際の利用シーンに詳しい林氏をお迎えし、21世紀、DIGITAL時代のあるべき姿を展望する。

講義資料()
 更新日:2014/12/2
大前研一アワー351

 [テーマ]【保険サービスシステム特別講演】
ビジネストレンドと経営戦略

 [講 師]大前 研一 

日本は少子高齢化が進み、全世代で一人暮らしの単身世帯が大勢を占めるようになった。消費行動の変化よって、大型スーパーでのまとめ買いが減り、ファミリーレストランの需要が低迷するなど、市場構造はゆっくりとだか非常に大きな変化が起きている。大学全入時代到来が分かっていながら対応してこなかった代々木ゼミナールのように、時代の変化に即応できなかた企業は今、苦境に立たされている。
本番組では、日本の構造変化を大きな事業チャンスと捉え、業績を伸ばすために事業者が採るべき方策を提案する。

大前研一アワー350

 [テーマ]【向研会】人口減少の衝撃
〜少子高齢化の現状と将来課題〜

 [講 師]大前 研一 

日本は、合計特殊出生率が1.41とOECD諸国の中で下位にあり、急速に少子高齢化が進んでいる。現在の社会状況に変化がなければ、今後30年、40年後には労働人口が減少し、不労高齢者の増加によって経済が縮小、国債デフォルト、ハイパーインフレのリスクが高まることは極めて正確に予見できる。人口減少を食い止めるため、出生率の改善、移民・外国人労働者受け入れなど、今すぐ動きださなければならない。
本番組では、少子高齢化に対応して政府、企業、個人が取るべき方策を提案する。

講義資料()
 更新日:2014/10/30
大前研一アワー349

 [テーマ]【グローバル経営サミット2014特別講演】
世界のマーケットでいかにして戦うか 〜これからの経営と人、組織〜

 [講 師]大前 研一 

大前研一アワー348

 [テーマ]【アタッカーズ・ビジネススクール】
2014年開講式 大前研一特別講義

 [講 師]大前 研一 

アタッカーズ・ビジネススクールは、1996年に開校して以来、アントレプレナーに必要なマインドやノウハウ、事業創造に役立つ実践的なプログラムを提供し続けている。社会を変革できる起業家やビジネスリーダーを養成し、現在では卒塾生が6千名を超え、780社が起業、mixi、ケンコーコム、アイスタイルなど7社が上場を果たしている。
本番組では、2014年5月・6月開講のアタッカーズ・ビジネススクール開講式で行われた「大前研一特別講義」の模様とともに、将来有望な日本型ビジネスモデル案を多数紹介する。

大前研一アワー347

 [テーマ]【向研会】消えゆく産業の垣根
〜業種の壁を超える企業〜

 [講 師]大前 研一 

デジタルテクノロジーの進化などによりビジネスモデルが激変し、異業種に参入する企業が増加、これまで隆盛を誇っていた産業の垣根が消えつつある。事業戦略の前提となる顧客・競合・自社(3C)の定義も従来のままでは対応できない。Google、Amazonなどのように、産業・業種の枠にとらわれることなく自らの事業を柔軟に再定義しなければ、企業の成長は望めない。
本番組では、激変する環境下で企業変革を成功させ成長を続ける企業を検証、既存企業が生き残るための新たな戦略フレームワークを提示する。

講義資料()
 更新日:2014/8/29
大前研一アワー346

 [テーマ]【レバレジーズ サマーインターン特別講演】
これからの時代における優秀な人材とは?

 [講 師]大前 研一 

21世紀の現代は、広範なデジタル技術の発達により、既存のシステムを破壊し新たな価値を創造することが容易になった。こうした新時代の事業をリードできるのは、アップルを創業したスティーブ・ジョブズのように特定の分野だけに秀でている異才である。現代の若者たちは、これからの時代における優秀な人材像を再定義し、キャリア形成を行わなければ生き残れない。
本番組では、今の若者たちが成長し事業の中心になって活躍するであろう2040年の事業環境を検証し、新時代のビジネスパーソンが目指すべき姿を提案する。

講義資料()
 更新日:2014/9/17
大前研一アワー345

 [テーマ]【向研会】バルト三国とベラルーシの研究
 [講 師]大前 研一 

バルト三国は、バルト海東岸のエストニア・ラトビア・リトアニアの三共和国、ベラルーシは、東にロシア、南にウクライナ、西にポーランド、北西にリトアニア、ラトビアと国境を接する共和国制国家で、それぞれ旧ソ連邦の構成国であったが1991年に独立を回復した。バルト三国・ベラルーシは、優秀な人材を抱え、立地的にもポテンシャルが高い地域であるが、対ロシア外交、国内政治的な問題で経済・ビジネス環境が左右される可能性が高い。これらの地域の内政・外交の実情を分析し、日本が進むべき方向性を検証する。

講義資料()
 更新日:2014/7/28
大前研一アワー344

 [テーマ]【向研会緑陰セミナー】美ら海・石垣
〜リゾートの新たな可能性を考える〜

 [講 師]大前 研一 

日本列島最西南端に位置する八重山諸島は、石垣島をはじめとする大小19の島からなり、豊かな自然を目当てに国内外から観光客が多数訪れる。近年、世界的観光産業市場の拡大とともに訪島人数は増加しているが、日本の国内旅行者は短期滞在が主で地元経済への貢献度は少ない。八重山諸島は、台湾に最も近い日本の地域としてアジアの外国人観光客を導入できる可能性が高い。
本番組では、石垣地方が、世界に認められるリゾートとして観光立国日本のモデルケースとなれるよう、採るべき方策を提言する。

講義資料()
 更新日:2014/8/6
大前研一アワー343

 [テーマ]【向研会】クラウドソーシングの衝撃
ゲスト講師:比嘉邦彦氏(東京工業大学 イノベーションマネジメント研究科 教授)
        吉田浩一郎氏(株式会社クラウドワークス 代表取締役社長兼CEO)

 [講 師]大前 研一 

クラウドソーシングとは、インターネットを通じて、不特定多数の人材(群衆:crowd)を活用することを言う。最近では、多種多様な業種の有能な人材が豊富に在籍するようになり、1企業だけでは対応の難しかった問題も解決が可能になったことから、NASA、米国連邦政府などは積極的にクラウドソーシングを活用している。
本番組では、東京工業大学の比嘉教授と、クラウドワークス社・吉田社長をお招きし、世界のクラウドソーシング最新事情と、国内事業者の動向、これからの活用方法についてお聞きする。

講義資料()
 更新日:2014/7/17講義資料()
 更新日:2014/7/17

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