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BBT番組紹介
【成功するオープン・イノベーション】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 成功するオープン・イノベーション 01

 [テーマ]オープン・イノベーションの考え方と適用範囲
 [講 師]諏訪 暁彦 

オープンイノベーションとは、製品や技術が多様化、高度化、複雑化する中で、企業内部と外部のアイデアを有機的に融合させ、新たな価値を創造することである。外部の開発力やアイデアを活用することで自社の問題を解決し、迅速に成果を生み出すことが可能となる。
本番組では、株式会社ナインシグマ・ジャパン代表取締役である諏訪暁彦氏に、オープンイノベーションとはどのようなもので、なぜ必要とされているか、企業活動における、どういったステージで活用できるか等を紹介していただく。

講義資料()
 更新日:2014/3/11
【第2回】 成功するオープン・イノベーション 02

 [テーマ]オープン・イノベーション活動の詳細な流れ
 [講 師]諏訪 暁彦 

オープン・イノベーションは、どの技術を外部から取り込むか(What)、社外に求める技術を効率的に見いだす方法を決定、実践する(Find)、成果が出るように開発をマネジメントする(Get/Manage)という枠組みで行う。
今回は、「塩の量を3分の1以下にする減塩ポテトチップの実現」というプロジェクトを組んだ大手食品メーカーをケーススタディーとして、オープン・イノベーションを行う領域や目的の設定から、テーマの選定、社外技術を特定して取り込むまでの流れを具体的に紹介していく。

講義資料()
 更新日:2014/4/8
【第3回】 成功するオープン・イノベーション 03

 [テーマ]目指すべきオープン・イノベーションの姿
ゲスト:尾関雄治氏(東レ株式会社 渉外企画室 部長代理)

 [講 師]諏訪 暁彦 

一つのプロジェクトで、たまたま成功しただけでは、オープン・イノベーションを組織強化や成長に役立てることはできない。狙った目的にうまく役立てられるように組織として仕組みや体制を築いていく必要がある。
今回は、東レ株式会社渉外企画室部長代理である尾関雄治氏を招き、長年オープン・イノベーション活動を運営されてきた経験を通して、より高い成功率で狙ったことを達成できる仕組みや体制について伺う。

講義資料()
 更新日:2014/5/13
【第4回】 成功するオープン・イノベーション 04

 [テーマ]機能するオープン・イノベーション・システムを確立するまでの道のり
ゲスト:尾道一哉氏(味の素株式会社 常務執行役員 研究開発企画部長)

 [講 師]諏訪 暁彦 

グローバルに広く技術開発を加速化させるため、オープン・イノベーションを推進し、うまく機能する仕組みづくりが求められている。
今回のゲストは、味の素株式会社常務執行役員研究開発企画部長である尾道一哉氏。同社では社長自らが、あらゆる場でオープン・イノベーションを言及し、ここ数年で急速に自前主義を克服してきた。同社が行う異業種連携や共同研究開発における活動内容や実施体制、期待される成果、必要投資等について伺う。

講義資料()
 更新日:2014/6/9
【第5回】 成功するオープン・イノベーション 05

 [テーマ]自社技術の新規用途開拓におけるオープン・イノベーションの活用可能性
 [講 師]諏訪 暁彦 

第1回から第4回までは、社外から技術などを取り込む技術導入型オープン・イノベーションに焦点を当て、適用範囲や具体的な活動の流れ、目指すべき姿や構築方法について紹介してきた。一方で、自社既存にある強みを生かして成長戦略をつくり、新規事業を開拓したいという企業も少なくない。
最終回である今回は、成功率が低くマネジメント手段になりにくい技術導出型オープン・イノベーションの活用方法と、成功確率を高める鍵について紹介する。

講義資料()
 更新日:2014/7/8

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