番組内容 | 放送日時
| 関連資料 [要ID&Pass] |
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【第1回】 メイカーズムーブメントとその未来 01 [テーマ]メイカーズムーブメントとそのインパクト
講師:田川欣哉(takram design engineering 代表) [講 師]田川 欣哉 世界のものづくり環境が激変する兆しを見せている。3Dプリンターをはじめとするデジタルファブリケーション機器の低価格化が進み、ある種の商品については、小資本短期間でプロトタイプの製造が可能になった。反響を見て製造規模を拡大することで、効率的な事業運営が行える。今後この動きは加速し、より多種類で低価格な商品を短時間に作り上げる方向に向かうだろう。 本番組では、メイカーズムーブメントが起こっている背景を多面的に捉え、デジタルファブリケーションが創造する、未来のビジネスモデルを予測する。 | − | 講義資料() 更新日:2013/11/18 |
【第2回】 メイカーズムーブメントとその未来 02 [テーマ]日本における3Dプリンティング
講師:原雄司(株式会社ケイズデザインラボ代表取締役社長) [講 師]原 雄司 3Dプリンターの元になる光造形法は、1980年、小玉秀男氏が名古屋市工業研究所在籍中に発明したものである。学会でも発表したが日本では特許に至らず、1984年、米国で特許出願したチャック・ハル氏が創業した3DSystems社により初めて製品化され、現在では米国製品が世界シェアの75%を占めている。 今回は、ケイズデザインラボ代表取締役である原雄司氏を招き、日本では3Dプリンターがどのように浸透しているか、未来への展望も交え、紹介していただく。 | − | 講義資料() 更新日:2014/1/20 |
【第3回】 メイカーズムーブメントとその未来 03 [テーマ]一人メーカー
講師:八木啓太(ビーサイズデザイン株式会社代表) [講 師]八木 啓太 ものづくりに関わるデータや情報がデジタル化され、インターネットを使って情報の共有化が進んできた。21世紀の製造業は、アイデアとインターネットさえあれば、誰もが自宅で始められるようになると言われている。 今回のゲスト、ビーサイズデザイン株式会社代表の八木啓太氏は、LEDデスクライト「STROKE」を企画・設計・製造・販売まで一人で行う一人メーカーである。メイカーズムーブメントで可能になったことは何か、自社例を交えながら具体的に解説していただく。 | − | 講義資料() 更新日:2014/2/17 |
【第4回】 メイカーズムーブメントとその未来 04 [テーマ]デザインは経営資源
講師:坂井直樹(株式会社ウォーターデザイン代表取締役) 商品からデザインを除くと、ただの品物にすぎない。デザインは会社のアイデンティティーであり、ローコストでハイリターンが期待できる経営資源である。 今回のゲストは、株式会社ウォーターデザイン代表取締役である坂井直樹氏。日産自動車から販売された「Be-1」のコンセプト企画でヒットを出し、KDDI社外デザインディレクターを務めるなど、46年にわたり、さまざまなデザイン、ものづくりに関わってきた坂井氏に、デザインとは何か、デザインの歴史について解説していただく。 | − | 講義資料() 更新日:2014/4/15 |
【第5回】 メイカーズムーブメントとその未来 05
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