番組内容 | 放送日時
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【第1回】 中国消費市場と日本のコンテンツの未来 01 [テーマ]中国の消費市場はバブルか?成長を期待していて大丈夫か?
日本のクリエイションにどういうチャンスがあるか? [講 師]金田 修 最近の日本では、中国市場が減速傾向にあるとの報道が盛んに行われているが、これは一面から見た情報にすぎない。現実の中国市場は、都市の規模により異なった発展段階にあり、日本の戦後バブルを思わせるような地域や、世界最先端のオンライン購買市場が形成されている都市など、それぞれの市場で成長が見込まれる。 本番組では、2011年から中国において日本のクリエイションを羽ばたかせようと事業を展開する金田修氏に、中国消費市場の成長予測と、日本のクリエイションが勝つための戦略をご教示いただく。 | − | 講義資料() 更新日:2012/8/23 |
【第2回】 中国消費市場と日本のコンテンツの未来 02 [テーマ]中国の成長をけん引するオンライン市場の実態
日本と比較すると何が違うのか? [講 師]金田 修 成長率の鈍化で陰りが見える中国市場だが、世界最大の人口を擁し、特にeコマース市場には秘められた成長力が存在する。低迷を続ける日本企業は、再生を懸け今こそ中国市場に進出すべきだ。 本番組は、中国消費者市場のトレンドを探り、日本のクリエイションにどのようなチャンスがあるのかを探るシリーズ。今回は、中国の成長をけん引するオンライン市場の実態を、消費者、プレーヤー(企業)、競争環境の3方面から分析し、日本企業がオンラインビジネスで中国市場に参入できる可能性を検証する。 | − | 講義資料() 更新日:2012/9/27 |
【第3回】 中国消費市場と日本のコンテンツの未来 03 [テーマ]日本のコンテンツを武器に中国で活躍するクリエイション(1)
ゲスト:朝倉 禅氏(北京朝倉時尚形象設計有限公司 COO) [講 師]金田 修 国内消費が拡大を続ける中国では、ファッションの欧米化も著しく、ヘアメークを中心とした美容業界は、成長市場として内外から注目を集める。日本の美容技術は、基礎がしっかりしており、日本スタイルを中国人の好みに合わせて柔軟に変化させることでASAKURAは市場を拡大した。 本番組は、2004年の早期から北京に進出し、美容業界を中心にファッション雑誌のコーディネートなど数々のメディアで活躍する朝倉禅氏をお迎えし、日本のコンテンツが中国に受け入れられ、成功するための秘訣を伺う。 | − | 講義資料() 更新日:2012/10/26講義資料() 更新日:2012/10/26 |
【第4回】 中国消費市場と日本のコンテンツの未来 04 [テーマ]日本のコンテンツを武器に中国で活躍するクリエイション(2)
ゲスト:山本亜須香氏(FUGAHUM デザイナー)
小松隆宏氏(株式会社WATOWA 代表取締役CEO) [講 師]金田 修 ファッションなどを提供するクリエーターは、市場に受け入れられるコンテンツを提供できる力があれば、世界中のどこでも通用する。欧米指向で進んできた日本のクリエーターも、最近では中国市場へ進出する機会が増えている。 本番組では、東京をベースに中国へ活躍の場を拡大し成功している、服飾デザイナーの山本亜須香さん、ファッションショーディレクターの小松隆宏さんをお迎えして、日本と中国の消費者の違い、プロとしての仕事の仕方の違いなどを伺い、日本発クリエーター・コンテンツの可能性を検証する。 | − | 講義資料() 更新日:2012/11/29 |
【第5回】 中国消費市場と日本のコンテンツの未来 05 [テーマ]日本のブランドが中国Eコマースで成功するポイント
ゲスト:三浦雄一郎氏(有限会社マーキュリーインベストメントワン 代表取締役社長) [講 師]金田 修 中国では、独身者が独り身であることを盛大に祝う11月11日にネットショップがセールを開催、2012年には、Eコマース全体で2500億円を売り上げた。新宿伊勢丹の年間売上高2300億円を1日で超えるほど、中国Eコマース市場は巨大に成長した。しかし、日本から進出した企業の中には、ネットショップの運営に苦労し、停滞を続けるところも多い。 本番組では、上海RK社でEコマースのコンサルティングを行っている三浦氏をお迎えし、最新の実分析データの紹介とともに、中国Eコマース市場で成功するポイントを提示する。 | − | 講義資料() 更新日:2012/12/25 |
【第6回】 中国消費市場と日本のコンテンツの未来 06 [テーマ]日本企業と日本人にとって中国市場での成功のカギ [講 師]金田 修 | − | 講義資料() 更新日:2013/3/25 |