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BPUテーマ別講座
【BPUテーマ別 変化への対応 全6回】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 変化への対応01

 【放送番組名】:コンサルティングLIVE組織人事編69:川上真史
 [テーマ]成果主義とストレス
 [講 師]川上 真史 

人間は環境の変化で多かれ少なかれストレスを感じます。そのストレスの度合いが大きいと、時には体に影響が出てくることがあります。現代のように社会や職場で環境がダイナミックに変化している時代には、そのストレスとどのように向き合い管理してゆくかが重要です。このシリーズでは、まず“ストレスの本質”について考えてゆきます。ストレスとは何か、正しく認識されていないがゆえに起こる深刻な問題、社員のストレスのために会社ができることなどについて考えてゆきます。

講義資料(PDF)
【第2回】 変化への対応02

 【放送番組名】:コンサルティングLIVE組織人事編73:川上真史
 [テーマ]自分でできるストレスマネジメント
 [講 師]川上 真史 

精神的ストレスが不可避である現代、それをどのように管理するかは重要な要素です。トラブルを避けるためにも、簡単にできるストレスマネジメント手法を考察してゆきましょう。ストレス予防は個人にとっても、社会、企業にとっても重要な課題です。安易なもの、恥ずかしいもの、特殊なものとは考えず、制度や意識改革、カウンセリング手法も採りいれながら解決していくことが重要です。講義では簡単にできる自己催眠によるストレス解消法も紹介します。

講義資料(PDF)
【第3回】 変化への対応03

 【放送番組名】:コンサルティングLIVEイノベーション編17:楠木建
 [テーマ]ビジネス・イノベーターの条件
 [講 師]楠木 建 

変化を避けるのではなく、積極的に変化を求め、新たな動向を作りだし導いてゆく人(イノベーター)の素質とは、いったいどのようなものなのでしょうか。ベンチャーキャピタリストとして数々のイノベーターを見てきたみらい証券の酒井さんをゲストに、実際に革新的なイノベーター達を紹介しながら、そこにある共通性について考察してゆきます。テーマは“変化は怖くない”です

講義資料(PDF)
【第4回】 変化への対応04

 【放送番組名】:コンサルティングLIVEイノベーション編40:楠木建
 [テーマ]ドッグ・イヤーの中でのイノベーション
ゲスト:辻野晃一郎氏(ソニー株式会社 パーソナルITネットワークカンパニー ITC デスクトップコンピューター部)

 [講 師]楠木 建 

激しい競争、たくさんのライバルがひしめく市場、競争のルールがすでに確立されていて独自性が打ち出せる自由度が少ない業界では、それがゆえに逆に、新しいことをすばやく次々とやってゆかないと生き残れません。その代表的な業界であるパソコン業界で、独自性を持ちつづけているソニーのデスクトップコンピュータ事業の統括、辻野さんをゲストに迎え、マイクロソフトとインテルの支配が続くパソコン業界での事業について考察してゆきます。いわゆるドックイヤー(犬が1年に4歳の年をとるように変化が烈しい市場の意)の中でのイノベーションとは何かがテーマです。

講義資料(PDF)
【第5回】 変化への対応05

 【放送番組名】:コンサルティングLIVEイノベーション編41:竹内弘高
 [テーマ]Creativity(創造力)
 [講 師]竹内 弘高 

人間の考えを制限しているものとは何でしょうか。成功体験をもつ人が変化に直面すると、そこに回帰しようと試みたり、周辺のコンテキストに惑わされて、実際に見えているものが、違うものやカタチに認知してしまうようなことはよく知られています。講義ではハーバート大学ボディ・マインド・ラボラトリーの実験などを紹介しながら、ゲームを交え、受講生自身が無意識に嵌(は)めている“箍(たが)”を実感しながら、創造力を阻害している要因はなにか、また逆に、創造力が阻害するものはなにかを体験的に探ってゆきます。

【第6回】 変化への対応06

 【放送番組名】:アタッカーズ・ビジネススクールアワー08
 [テーマ]起業するチャンスは身近なところにある NOVA猿橋望氏
 [講 師]アタッカーズ・ビジネススクール 

変化を自ら作り出すと言う意味で“起業をする”というのは、最も端的な例といえるでしょう。本シリーズの最後にあたって起業の成功例を取り上げます。英会話学校で有名なNOVAの代表、猿橋氏は、異文化交流の場を日本人に提供したいと考え、積極的に外国人との関係を築き新規事業を成功させてゆきました。変化をうまく利用し対応してゆくには、あきらめることなく“いつかは何とかなる”という積極的な姿勢で取り組んでいくことでもあります。猿橋氏の講演を通してそのエッセンスを感じ取ってください。


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