全般

オプション設定（全般）について説明します。

• 閉じるボタンでアプリケーションを終了する

  閉じる操作時にアプリケーションが完全に終了します。

  ※チェックを外した場合には完全にアプリケーションは終了せず、タスクインジケータに常駐状態のままとなります。

• アプリケーションを最小化時に隠す

  最小化操作時にタスクバー内に格納されなくなります。タスクインジケータにあるアイコンダブルクリックするとウィンドウが開きます

• 既読／未読情報を同期する

  更新時に既読／未読情報を受信し同期します。
  これにより複数台のＰＣでAirCampusを使用時でも、既読／未読の状態を同期させる事ができます。

• 最新モジュールを起動時に毎回チェックする

  起動する度に当アプリケーションの最新モジュールが無いかを確認します。

• 検索結果をハイライト表示する

  検索結果の検索キーワードを反転色で表示します。

• メッセージリストの背景色

  「メッセージリストエリア」内の背景色が変更できます。
  背景色はメッセージの状態により変化し、最新のメッセージほど濃い背景色になります。

  
• 起動時のブラウザ

  AirCampus起動時、及びTOPアイコンクリック時にブラウザに表示される画面を設定できます。

  • トップページ

    トップページを表示します。

  • 指定のＵＲＬ

    ここで指定したＵＲＬを開きます。ここに検索サイトや翻訳サイト等のURLを指定しておけば、IEを別途起動しなくてもAirCampus上から検索エンジンや翻訳サイトが利用できるので便利なのではないでしょうか？

  • 前回終了時の状態

    前回AirCampusを終了した時と同じ画面を表示します。

• トップページ

  起動時のブラウザの設定で「トップページ」を選択した場合に、そのトップページへの表示項目をカスタマイズでき、 好みのフォーラムやニュースのダイジェストを埋め込む事ができます。

  • 追加

    追加をクリックすると参照画面が開きます。トップに表示したいフォーラムやニュースを追加できます。

  • 上へ

    選択項目の表示順序を上に移動します。

  • 下へ

    選択項目の表示順序を下に移動します。

  • 削除

    選択項目を削除します。

フォーラム

オプション設定（フォーラム）について説明します。

• フォーラム情報
  • ユーザーＩＤ

    ユーザーＩＤを設定します。

  • パスワード

    パスワードを設定します。

  • 発信者名

    発信者名を設定します。
    メッセージ送信者名には、この名前が表示されます。

  • 更新間隔(自動更新)

    設定時間毎にフォーラムの自動更新を行います。

  • 前回更新時刻

    前回のフォーラムツリー情報の更新を行った時刻です。

  • フォーラム情報更新

    最新フォーラムツリーの情報を取得する場合に使用します。

ニュース

オプション設定（ニュース）について説明します。

• ブラウザの動作、見出し選択時の操作

  メッセージエリアリストでのメッセージタイトル選択時に、本文エリアへ表示される内容について設定します。

  ※「ニュースプロパティー」のチャンネル個別設定が優先されます。

  • 何も表示しない

    「本文エリア」に概要のみ表示します。
    ただし、「本文も取得」により既に本文情報を取得している場合には本文も表示されます。

  • 概要もない場合だけリンク先を表示

    「本文エリア」に概要のみ表示します。
    ただし概要が無いニュースの場合は「本文エリア」にリンク先を表示します。

  • 自動的にリンク先を表示

    「本文エリア」にリンク先を表示します。

  • 本文はテキストのみ表示

    本文エリアにリンク先を表示する際にテキストのみ表示します。

    ※「ニュースプロパティー」のチャンネル個別設定が優先されます。

• 自動更新設定

  [更新間隔] を設定すると設定時間毎に自動更新を行います。対象は自動更新設定されている必要があります。
  自動更新を行わない場合には [自動更新しない] に設定してください。

• 添付ファイル

  [保存先] に指定された場所に添付ファイルが保存されます。指定がない場合には、[AirCampus2\cache] 以下に保存されます。

スタック

オプション設定（スタック）について説明します。

• スタックの同期

  スタックを同期を行うと複数ＰＣ間でAirCampus使用時でも、スタックフォルダ内容の整合性が保たれます。

  • スタックの同期機能を使用する

    当機能を有効にします。

接続

オプション設定（接続）について説明します。

• プロキシ
  • コントロールパネルのインターネットオプションを使用

    WINDOWSコントロールパネルの接続設定を使用します。
    ＜開く＞　をクリックすると　インターネットのプロパティ　が開きます。

    
  • 直接接続（プロキシを経由しない）

    WINDOWSコントロールパネルの接続設定に関わらず、プロキシを経由せず直接接続します。

  • プロキシ経由接続

    以下の設定に設定するプロキシを経由して接続します。

    • アドレス

      プロキシのアドレスを設定します。

    • ポート

      ポート番号を設定します。

  • プロキシの認証

    認証が必要なプロキシを使用する場合に設定します。

    • ユーザー名

      ユーザー名を設定します。

    • パスワード

      パスワードを設定します。

投稿

オプション設定（投稿）について説明します。

• 投稿メッセージの自動保存

  投稿メッセージ作成中に作成内容を15秒置きにバックアップファイルへ自動保存します(キーボード入力を検地して機能が動作するので、何も編集を行っていない時には無駄なバックアップを作成しません。)
  不慮のエラーが発生しアプリケーションが終了した際に、作成中のメッセージは　
  AirCampus2フォルダの下の\cache\draft　内に格納されますので再編集が出来ます。

  （例）Ｃドライブ直下にAirCampus2フォルダがある場合には　C:\AirCampus2\cache\draft　の中にファイルが作成されます。

• 投稿メッセージ送信時の引用文検査

  指定行数以上の引用をした場合に警告されます。長過ぎる引用は発言の要点や論点を分かりずらくしますので、引用時にはご考慮ください。

• 投稿メッセージの折り返し文字数

  投稿メッセージが指定文字数（半角文字数）で折り返され表示されます。

  ※投稿メッセージ作成時には折り返し表示されますが、投稿結果は折し表示されません。

• 署名の編集

  発言時に挿入される署名を編集できます。

  （設定例）★☆　$Z年$m月$d日$E分$S秒($w)  $H 　★☆
  （表示）  ★☆　18年2月13日01分51秒(Mon) 事務局・石田 　★☆
  		

  ※署名は発言メーッセージの最後に自動的に挿入されます。

  • マクロについて

    使用可能なマクロの参照ができます。

  • 標準に戻す

    標準状態の署名に戻します。

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